成人式を迎えた新成人の皆様、おめでとうございます

本日ご成人を迎えた皆様
本当におめでとうございます
心からお祝い申し上げます

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皆さんは、親御さんの愛情を沢山受けて
ココまでお育ちになりました
コレからは、親御さんが喜ぶ様な
周りの人が喜ぶ様な
みなさんに関係のある人が元気になる様な
素晴らしい人生をご祈念申し上げます

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さて、そもそも振袖の由来は
ということで、振袖について書いてみようと思います

振袖(ふりそで)は、既婚の女性が着る
第一礼装のお召し物です
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袖の「袂」(たもと)が長いためにこの振袖という名前になりましたが
現在では未婚の女性が、裾模様の黒留袖や色留袖、
訪問着に相当する格式の礼装として着ることが多くなりました

なお、振袖を着用する機会として
現在もっともポピュラーな場は成人式
それに次いで結婚式の披露宴
そして、卒業式の袴姿などです
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振袖の元になったのは、
振八つ口のあいた子供用の小袖のようです

稚児大師図(香雪美術館蔵・鎌倉後期)などに見られるように、
子供の小袖は中世の時代は体温を逃がす振りの八つ口をあけていた。
それに対し大人の小袖は袂が短いのが古くからの形であったようです

時代の変遷により平和な時代が到来すると、
大衆が身繕い(みづくろい)をするようになり、
普段着以外の正装や晴れ着が出現していきます
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元は男女とも和服に振袖を採用し、
振袖火事の原因と伝えられる紫縮緬の振袖も
少女が意中の若衆の衣装を写して着用したものといわれているようです

現在振袖と呼ばれている和服が発生した時期は、江戸時代
江戸時代前期に、若い女性が着る正装の和服の袖丈が徐々に長くなっていき
元禄時代には袖丈は55cmから95cmくらいだったのが、
江戸末期には袖丈は95cmから122cmくらいになったといわれています。
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明治時代以降、未婚女性の華やかな正装として定着していきました。
袂が長くなると布の面積があるため一層華やかに見えます。

しかし、丈が長くなればなる程動作や作業の邪魔になることが多く
日常の普段着では長い袖丈は定着しませんでした

その後女性のよそ行き衣装としてのみ発展し、
関所を通る際は未婚女性は振袖を着用しないと通過が出来ない
(年齢や身分をごまかしているのではと因縁をつけられたため)など、
未婚女性といえば振袖を着用するものという認識が広まり
未婚女性の第一礼装になっていったようです

またこの第一礼装を一番最初に着る機会として
本日開催された成人式が主流になっています

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布施弥七京染店では、この成人式の数カ月前に
お嬢様とご家族様の思い出作りをお手伝いするべく
独自の写真撮影会を開催しております。

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色んな着物屋さんで写真撮影会を開催しておりますが

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布施弥七京染店ほど、家族写真撮影が多いのは

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全国的にも珍しいかもしれません
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成人式を迎えるにあたりまして

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家族を含めて良い思い出つくりをされたい方には

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心をこめて、布施弥七京染店の振袖をお薦めします

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