着物業界の売上(人口)と日本の人口統計図を見て、名物専務思ったこと

こんにちは
布施弥七京染店の布施 将英です

最近では、オワコンという単語があるらしいですね
正直良くわからない単語なので、調べてみましたが

終わったコンテンツ(おわった-)とは、一時的なブームが収束した“最近のアニメゲーム等を短絡的に否定し、煽る為のネットスラング。もし本当にオワコンならそもそもられないことが基本であるうえ、わざわざろうとする者であればぐぐることによって直ちにわかることでありこの単を使用することは「はにわかです」と言していることに等しい。

終わコンオワコン)』と略される。

なるほど!文字で説明されるとよく分かりますが
唐突に「オワコン」と言われたって、ピンときませんね(笑・汗)

そのオワコンとやらを、図にしてまとめてみたのがコチラのようです
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なるほど、こうやって見るとよりわかりやすいですね。
でも、ももクロとか、ぼくはよくわかりませんが、終わってるの?
モー娘。とかも、やってて続いている気がしますけど
この図で行くと、オワコンとやらに属するんですね。。。

このオワコンとやらを見て思ったこと

正直よっくどわかりません
なにせ、おっさんですから。。

でも、オワコンという名のもとにおいて話題になっているんだから
終わっているというよりは、

「はやり(流行)が過ぎた」

という事なのでしょうね。。
でも、流行りが過ぎたってさ、、、

誰にとって、誰の流行りが、過ぎたの?

という単純な疑問が浮かびました
そもそも、流行りというものは、一過性のことを指すわけで
でも、モー娘。とか、まだファンはいるし、新日本プロレスを見ない人もいるわけだし

そんなこと言ったら、着物はとっくに、オワコンっすかね??

こんな表を見てしまったからには、とても耳が痛いのが
着物業界の売上推移グラフ

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上のオワコンの所で言えば
終わったコンテンツどころか
化石のようなものでしょうかね(笑・汗)

昭和55年頃がマーケットのピークで
今はその1/6か1/7程度
斜陽産業のなかでも、代表的な斜陽産業かと思います

色んな要素があって、こういうことになっていますが
人口分布図との相関関係も一つの要因だと思っています

 

スキー場のお客様が少なくなったことに似ている

正直よっくどわがんねんだげっと
(よく理解できていないのですが、の山形弁)
きものが売れていた頃の需要と、
今の需要構造が全く違うようになりました。

結論から言うと

買う目的が変わった

ということなのかと思います

当時の需要を支えていたのは、
紛れも無いセレモニー型の需要
振袖結婚入卒、そして婚礼需要。

明確な目的に合わせての需要が存在して
それに向けた、世の中の風潮として
着物マーケットが形成されていたようです

ピーク時から比べて15%のマーケットサイズになった主たる理由は
今は婚礼の需要を含めたセレモニー型消費が極端に減ってきた事

これが、マーケットサイズが15%になった大きな要因です。
逆説的に言えば、今のマーケットサイズが、適正なのかもしれません

そこで、スキー客の関連を思ったわけです

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僕は隠語でよく使う言葉がありまして

「北斗の拳世代」という単語があります

もちろん語源は、ジャンプ掲載の漫画な訳ですが
スキー場の需要を支えていたのは
北斗の拳世代だったと思うんです

では、着物の需要を支えていた世代というのは
一体どの世代なんでしょう

どの世代にも共通して趣を持ってもらうことは
非常に難しい事である

おそらくですが、スキー場の需要を支えていたのは
北斗の拳世代だと思います

その世代の人口が多いといいうことも原因でありますが
その世代では人気があった事です

象徴的な映画としては

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(引用元:Amazon.co.jpより)
こんなのが出来上がってしまうくらいに人気だったわけです

そしておそらく、
このスキー世代の親の時に
流行ったスポーツが
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ボーリング

そして、その親の世代が
着物の需要のピークを作って頂いたのだと思います

こうやって見ていくと

需要というものに対応していけば
世の中の流れに逆らうことは出来ません

需要というものは
対応するのはもちろんのこと
作り出していかなければいけないのだと
改めて感じる所です。

人口分布図を見て思う

コチラは人口分布図

2015

北斗の拳世代だと
青のピークの所

ボーリング世代がオレンジの所

では、今後のきもの屋さんの需要を
支えてくれる世代はどこだろう。。。

向こう5年位は、
オレンジの世代だろうけれども
むこう20年となると
完全に北斗の拳世代や
その下の人達になるわけです

今までのような、
セレモニータイプの需要は、
今から減ることは予想出来ても
増えることは、少なそうです

となると、需要に対応するために
きもののレンタルなどにも
今まで以上に、積極的に踏み切る必要があります

需要に対応するには
そうなっていくことと思います

ですが、需要を創りだすということで言えば
まだ可能性は、未知数です

皆できものを着て楽しむ場所を作る事!

今きものを着ること自体、
非日常的な事と思われています。

それは致し方無い現実だとして
需要を創りだすということで言えば

皆できものを着て、楽しむ場所作りをしていくこと

が、新しい需要の基礎になって行くのだと思います
きものを着て、出て行く場所があるからこそ
きもので行こうと思うわけだし
機会がなければ、着ること自体
存在しなくなるわけです。

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だとすれば
今後のきもの屋さんは
着物を販売するだけでなく
着物のお手入れや保管方法の提案に加え
今迄やっている、着付けの教室開催も合わせて

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楽しむための「場所作り」

までしなければ
新しい需要を作り出せないと思います。
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決して悲観的な気持ちで書いているわけでなく
未来のきもの屋さんのあるべき形として、
そういうことなのかな〜と
思う次第です。

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