ホリエモン「寿司職人が何年も修行するのはバカ」発言。数か月で独り立ちの寿司の件から考える着物専門店の従業員教育。

個人的に好きな落語家さんに
あの有名な談志師匠がおります
本当に破天荒でしたよね〜〜

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私のような落語の素人には
落語が良いというよりは
人間性や生き方の面白さがあって
大変興味があるのです

そんな師匠の名言格言は多数あって
中でも好きなのは

よく覚えとけ。
現実は正解なんだ。

時代が悪いの、
世の中がおかしい
と云ったところで仕方ない。

現実は事実だ。
そして現状を理解、
分析してみろ。

そこにはきっと、
何故そうなったかという
原因があるんだ。

現状を認識して把握したら
処理すりゃいいんだ。

その行動を起こせない奴を
俺の基準で馬鹿と云う。

出典:立川 談志(7代目)の名言 | 地球の名言

 

とにかく、この格言は好きです
そして

生き方についての格言ですね。
常識にとらわれず何でもやってみろ、ということ。
そして将来や人生への不安を持つ人ほど、
現状を変えたいと努力するものです。
何か行動を起こす時に深く物事を考えすぎる必要はありません。
もっとシンプルに考えてみろということですね。

出典:立川談志の正体とは?名言と格言に込められた生涯に迫る。 |…

コチラも好きです
で、もう一つ好きな格言が、以下の文中に出てくるのですが
その格言を、この記事を見てちょっと感じたので、書いてみます

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開店からわずか11ヶ月の飲食店が「ミシュランガイド京都・大阪2016に掲載され話題となっています。そんなドラマのような快挙を成し遂げたのは大阪府大阪市にある寿司屋鮨 千陽」。

この事実だけでも驚きなのですが、さらに世間を驚かせているのは、そこで寿司を握る料理人が全員、寿司経験1年未満だということ。聞いただけでは素人が握る寿司屋にしか思えませんが、一体どういうことなのでしょうか。

たった3ヶ月で寿司職人を育成

実は「鮨 千陽」は、調理師学校「飲食人大学」の卒業生と生徒で切り盛りをしているお店だったんです。

ホリエモン寿司職人発言事件関連でありますが
専門性の高い寿司職人の領域において、
飲食人大学で三ヶ月学んで、そして出店してミシュランにまで登場

うん、本当にスゴイことですよね〜

時代は21世紀なんだな〜って、改めてですが思います

でも一方では、染職人の孫として

「職人の世界は、そんな甘いもんじゃない!!」と、憤る次第です

そこで思う、談志師匠の格言はコチラです

よく芸は盗むものだと云うがあれは嘘だ盗む方にもキャリアが必要なんだ。最初は俺が教えた通り覚えればいい。盗めるようになりゃ一人前だ。時間がかかるんだ。教える方に論理がないからそういういいかげんなことを云うんだ。いいか、落語を語るのに必要なのはリズムとメロディだ。それが基本だ。

 

芸をすぬむというのは嘘!
さすが、談志師匠らしい物言いですね

という事で、この寿司職人の件を、きもの屋さんの
先輩後輩店頭販売員に当てはめてみようと思います

よく「商売センス」は盗むものだと云うがあれは嘘だ
盗む側にも「商売のキャリアとセンス」が必要なんだ

背中を見て学べとか、
いちいち教えることではない!見て覚えろ!とか
そこは感覚的なものなんだという
ざっくりな先輩の進言が有るわけですが
教える方の技量はもちろん
受ける方の技量も必要なんですね。

教える「先輩の方」に理論がないから
「見て覚えろ」とか「盗みなさい」という
曖昧な表現をするんだ

教える方が、事の本質をわかっていない場合に
こういう教え方になって行くんだろうけどね。

よく先輩が、後輩営業担当員に
「先に、人間力を売りな!だとあとから売上がついてくるよ!」

と話していることをよく聞きます
では、後輩が先輩に

「どうやって、人間力を売るんですか?」

と質問すると、明確な答えが帰ってくる事が
少ないように思います。

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確かに教えるほうが曖昧だと
いい結果にならないようですね

 

そして、一番頭をいためたのがココ
落語を語るのに必要なのはリズムとメロディだ。それが基本だ。
の変換です

商売をするのに必要なのは
「人間味」「コミュニケーション能力」だ。
それが基本だ。

皆さんの環境や、業種業態によって
この部分は随分と変わってくるのでしょうけれど
うちの店の場合は、こうです。

商売をするにおいて
この2つの要素は、基本となると思います。

落語で言うリズムとメロディ
これは、商売で言う

「人間味」
「コミュニケーション能力」

です。
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この2つの要素に関しては
教えるという領域ではなく、すでに持っているものという感覚なのだと思います。
また、この2つを治そうと思っても、なかなか治らないとも感じます。
ですのでここは、いわゆる「素養」というものであろうと思います。

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でもって、飲食人大学で三ヶ月学んで、そして出店する寿司屋さん
今までの常識から言えば、飯炊き三年、握り八年という慣例なのだろうが
基本とセンスが非常に高い人にとっては、三ヶ月で出店出来るのだと思います。

それがいいことであるかないかは、人それぞれの基準で変わることですが
飯炊き三年、握り八年という従来の環境下の修行方法でも
身についた技術の優劣は、あって当然なわけです。
また、技術とセンスにかける方が、11年間の修業をすることは
その人の人生にとって、いいことなのかどうか判断できません。

「結局何が言いたいの!?!?」

もじもじしているわけではありませんが
専門店として店に経つ人間を育てる場合には

学ぶ後輩の素養はもちろん、
教える側の能力が、
非常に大事だということです

きもの屋さんでは、専門的に覚えなくてはいけないことが多く
私自身ですら、まだまだ半人前です。

もっと、教える技術と能力を備えて
女性陣に大きく羽ばたいてもらおうと
強く願う次第です(^^)

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