「農業界と着物業界って、似ている気がする」と、改めて京都に行って感じました(^^)/

日本アニメ文化のメッカは、秋葉原ですが

着物文化のメッカは、やはり京都

ということで、京都に行ってきて、改めて感じたことです

着物を通して素敵な思い出作りをお手伝いをモットーに
音楽・温泉・読書・SNS・スポーツ、そして人とのご縁が大好きな
布施弥七京染店・やしち屋の専務 布施 将英(@fuseyashichi)です。

 

地元山形にいて、色んな情報を聞くことは出来ますが
やはり本当の情報は足でつかむべきだと再確認する
京都道中記でございました
今日は京都道中記です

みんなして京都に行ってきました

この度は、布施弥七京染店スタッフにて
研修を含めました京都道中記。

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着物屋さんなので、着物姿で行ってきました(^^)
山形は盆地で暑い場所ですが
京都も同じくらいな感じです

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随分と今風な帯から

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伝統的な帯まで、幅広く拝見しました

作っている現場を見ることは、本当に貴重です

一般的にですが
着物でも帯でも、また皆さんが日常的にお使いのものでも
生産現場を拝見する機会というのは、稀かと思います。

弊店の業種業態から行くと
こういう生産現場を見て学ぶことは非常に重要です

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うちの祖父が、裏の敷地で染め物をしておりましたが
染屋さんでも機屋さんでも、制作現場を拝見すると
どうしても、祖父の姿を思い出します

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一般的に商品だけを見てお話する場合が多いですが
生産現場の背景などを詳しく知ると
商品への造詣が深くなっていきます。
そのために工房見学をするという事もありますが
商品に対する見識を深めるために、おじゃましています

手機の織機を拝見していると
本当に飽きずに拝見できます。
すごく面白くて、奥が深い作業工程です。

そこでちょっと感じたことです。

農業と着物業界って、似ている気がする

日本を代表する民族衣装である着物は
世界の舞台でも、非常に強い存在感を放つお召し物です
きものを着て海外へお出かけになったことの有るかたは
その威力を痛感されていると思いますが、本当に素晴らしいです

その着物業界の市場というのは
昭和56年をピークにして、減少の一途を辿っております

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ピーク時の1/6ということですが
今ある3000億円のマーケットのうちに振袖需要も含まれており、
一般的な着物の需要は2000億円とも言われております。

という事は、

染屋さんにしろ

機屋さんにしろ

メーカーさんにしろ

流通問屋さんにしろ

ピークの時の1/6になったということです。

ちょうど今の段階で作家さんとして確立しておいでの方は

60歳から75歳位までがおおい様に感じます。

そして、その60〜75世代のお子さんが

和装業界に携わっているかというと

断然に、継承している率が、減っているという。

ここに、農業と着物業界の、似ている部分を感じました。

「息子たちが継ぎたくない仕事」

になってきたんでしょうかね〜、、、、

いやいや!そんな夢のない業界ではありません

まだまだやる気のある若いものたちが
一生懸命奮起しております

だから、前のようなマーケットになることはないでしょうけど
着物文化が無くなることはありません

農業も一緒だと思っています

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息子たちが農家を継がなくなったといっても
実際に農家をされている若い人も居るんです

つまるところ、着物業界も農業界も
打つべき手は一緒の気がします

自分の業務へ自信と誇りを持って幅広く発信する

物が売れていた頃は、作れば売れました。
作っても作っても売れたそうです。

でも、生活形態と文化様式の変化に伴い
畳の部屋が少なくなり
自宅で飲むお茶が、コーヒーになり
正座が椅子になり
コメがパン・麺になり
ガスコンロがIHになり
ガソリンカーがハイブリッドになり
ポケベルが携帯になり
フィルムカメラがデジカメになり

そして、着物が洋服になりました

この生活様式の大きな変化を
大きく変化させることは、まず出来ません
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ただ、今まで以上に
自分の携わる業種業態の発信をすることが
大事になってきたし、必須になってきた。

そうしないと、
ますます埋もれていくように
なってしまう時代に入ったということだと思っています。

殊の外、農業には、着物業界と同じ環境を感じます

我々の業界でも、今までのモデルじゃなく
新しい発信方法で、楽しみながら仕事をしている人が
沢山おいでです

 

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農業では、地元山形県より
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皆さん独自のオリジナル発信です
今までどおりの扱う商品でいいとしても
伝える方法や内容・手段が、21世紀型になっていかないと
自分たちの子供が、業種を継承しなくなるんじゃないかな〜と
改めて感じています
かくいう弊店も、色んな角度と方向から
着物のことを発信していきたいと思っていますので
今後共ご贔屓頂けたら嬉しいです
プリント
 という事で、今日もお読み頂きありがとうございます
こちらは 山形で一番思い出に残るきもの記念日をお届けするきもの専門店
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投稿者について

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山形で一番おしゃれな着物専門店のやしち屋がお送りするブログです。
着物を通してお客様に最高のきもの記念日をお手伝いして
最高の思い出作りと感動の瞬間をお届けさせていただきます。

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