百貨店の閉店ラッシュに思う。そもそも、百貨店の商品って、何でしょう?

創業1647年、地元山形の着物専門店・布施弥七京染店では
着物を通して素敵な思い出作りをお手伝いがモットーです。

こちらをお届けするのは音楽・温泉・読書・SNS・スポーツ、
そして人とのご縁が大好きな専務 布施将英(@meibutsu_senmu)です。

今日は気になるこのニュースについてです

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百貨店の商品って、そもそも何でしょう?

NHK朝の連続テレビ小説 「トト姉ちゃん」が終わりました。
戦後からの復興期を綴ったドラマですが
創業のマインドや、No.2とのやり取り
兄弟のチカラ
会社独自の視点
自社だけの強み

というのを感じて見ており
非常に面白かったです。

そんな中でこの百貨店のニュース

 百貨店の閉店が相次いでいる。そごう柏店(千葉県柏市)と西武旭川店(北海道旭川市)が30日、営業を終了。三越千葉店(千葉市)も来年3月の閉店を決めるなど、経営環境の悪化を受け、大手だけでも来年までに7店舗が姿を消す。大型ショッピングセンター(SC)やコンビニエンスストア、ネット通販の台頭などで顧客離れに歯止めがかからず、売り上げが減少。中国人観光客による“爆買い”の鈍化も追い打ちをかける。

昭和の頃の当たり前が
平成、そして21世紀では
通用しなくなっているわけです。

その代表的な事例が
このニュースだと思います。

物がなかった頃なら良いのですが
ココまで物が溢れている時代に
百貨がそろう、素敵なお店

という店の強みでは
なかなかニーズとのマッチングが
そぐわない世の中だと思うのです。

では、本当の百貨店の商品は何でしょう?

例えばですが
牛丼の吉野家の本当の商品は
「牛丼でなく、旨さ早さ安さ」

運送会社の本当の商品は
「トラックじゃなく、商品輸送の正確性と速度」

床屋さんの商品は
「髪を切る技術でなく、お客様との人間的距離感」

着物屋さんの商品は
「モノでなく、それをおすすめする担当員の人間力・提案力と、店の暖簾と信用」

スターバックスの商品は
「コーヒーでなく、その空間自体が商品」

以上を踏まえて、百貨店の本当の商品を考えると

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憧れ

ブランド

対応力

セレクト目利きチカラ

重厚感

などであって
品揃えではない世の中に
なってきていると思うのです。

着物業界も斜陽産業と言われて久しいですが
百貨店業界も、業界自体が衰退産業だと言ってしまう世の中

このニュースを見て
ウチの商品も、もう一回見直して

発信の仕方
交流の仕方
提案の仕方

を、見直さなければと思った次第でした。

 

 という事で、今日もお読み頂きありがとうございます
こちらは 山形で一番思い出に残るきもの記念日をお届けするきもの専門店
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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
http://mag.kimonokinenbi.com/2018/06/11/611/
主に着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。ブログは2008年からスタートしており、合計4000記事超えで毎日更新中。ココ2年ほどは、ようやくまともな着物屋さんのブログになってきました。
趣味である音楽やDJ・は、!stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。また読書も好きで、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitter・Youtubeも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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