舞妓(まいこ)と芸妓(げいこ)の違いは!?

着物姿で素敵に踊る
やまがた舞子さんとご一緒してきました(^^)

着物を通して素敵な思い出作りをお手伝いをモットーに
音楽・温泉・読書・SNS・スポーツ、そして人とのご縁が大好きな
布施弥七京染店・やしち屋の専務 布施 将英(@fuseyashichi)です。

今日は楽しい時間を、舞子さんとご一緒に。

舞妓(まいこ)芸妓(げいこ)の違いとは!?

結構知られていないことと知ったのは
先日出席した席でした。
おもったよりも皆さん、この違いにお気づきでなかったのでした。

一般的に、舞妓は20歳前後まで、
それを過ぎると芸妓になるというルールがあります。

髪型

<舞妓>
・自分の毛で髷(まげ)を結う
・華やかなかんざしをいくつもつける。

<芸妓>
・髪は地毛ではなくカツラを被る。
・かんざしなどの飾りはあまりつけない。

着物
<舞妓>
・着物は色鮮やかで柄の入ったもの。
・振袖で袖が長い。
・帯は「だらりの帯」と呼ばれる、全長5~6mもある長い物。垂れ下がったような形に結ぶ。
・「おこぼ」(ぽっくり下駄)と呼ばれる下駄を履く。高さが10㎝ほどあり、丸みを帯びた形をしている。

<芸妓>
・着物は黒や色無地などのシックなもの。
・普通の着物の装いと同様の帯を締めて、草履を履く。

そして、舞妓と芸妓では生活にも大きな違いがあります。
舞妓は「お小遣い制」芸妓は「自営業」です。

舞妓時代は「置屋(おきや)」とよばれる家で共同生活をします。「おかあさん」と呼ばれる置屋の主が舞妓たちの母親代わりとなって、礼儀作法や花街のしきたりなどを教え込みます。基本的に舞妓はお小遣い制。お座敷などで客が支払う料金は置屋に入り、それで舞妓たちの衣食住やお稽古事(踊り、三味線、お茶など)の面倒を見ます。そして、必要なお金は舞妓たちにお小遣いという形で渡すのです。

一方、芸妓になると基本的には置屋を出て、自分で生計を立てることになります。自分の能力でお座敷に呼んでもらえるようにしたり、さまざまなサポートをしてもらえるお得意様を作ったり。まさに「自営業」なのです。

一般的に舞妓から芸妓に変わる年齢は20歳前後と言われていますが、人によって異なります。実年齢以上に重要なのが、「年季が明けたかどうか」。見習い時代や舞妓時代の芸の習得に掛かるお金は、置屋が代わりに負担しています。舞妓としての収入からそのお金を返済していき、返済が終わることを年季明けと言います。基本的に、年季が明けると、芸妓となり、ひとり立ちすることになるのです。

舞妓の修行に入るのは中学卒業後の場合が多いですが、最近では高校中退や卒業で舞妓になる人もいます。その場合、舞妓としてデビューするのが18歳~19歳になり、20歳までにはとても年季が明けないので、20歳を過ぎても舞妓を続けていたり、19歳でデビューしても「16どす」と言っていたりすることもあるようです。

写真はやまがた舞子さん


舞妓さんと舞子さん
字が違うので、意味合いも違います。
なので、やまがた舞子さんは、二十歳すぎてもご活躍です(^^)

やまがた舞子の会

山形県を南北に流れる最上川は、紅花商人の昔から京・大阪との交易を盛んにし、その文化を本県にもたらしました。 とりわけ、県都山形市は、政治・経済・文化の中心として独自の地域文化を育み現代に伝えております。
また最近は、高速交通網の整備により、県内外から多くの人々が本市を訪れ、経済や文化の交流が年々盛んになっております。
そして、山形には長い歴史を刻んできた素晴らしい伝統芸能が、今も数多く伝承されており、なかでも山形芸妓は、 当地を代表する伝統的な芸能を保持し、その優れた技能から全国的にも高い評価をえております。 しかし、最盛期の大正から昭和初期には150名を数えた山形芸妓も、時代の変遷とともに減少し、 現在では10数名となり深刻な後継者不足に悩まされております。

やまがた舞子の誕生

そのようななか、平成8年2月に山形商工会議所や山形市観光協会が中心となり、山形市内企業の出資によりまして、 伝統芸能後継者育成のため「山形伝統芸能振興株式会社-愛称:やまがた紅の会」が設立されました。
そして、現在は、試験で選ばれた若いやまがた舞子が伝統芸能後継者として、 踊りや唄・三味線などの特訓を受けながらお座敷に出て活躍しております。

山形にはまだ、料亭文化が残っています
こういう文化がある事自体、素晴らしいことですね。
大事にしたいと思います(^^)
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投稿者について

名物専務
地元で安心と信頼ナンバーワンの感動きもの専門店の布施弥七京染店と
山形で一番おしゃれな着物専門店のやしち屋がお送りするブログです。
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最高の思い出作りと感動の瞬間をお届けさせていただきます。
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