【七五三の歴史と背景】文化の日にご紹介する「七五三で親が着物を着る場合?」

文化の日、祝日。今日は日本人らしく文化的な記事を(笑)あて。

今月に入り七五三の撮影をされる方が増えているようですね。街中の写真スタジオさんでは、着物姿のめんこちゃんを度々拝見するようになってきました。子供の着物姿というのは、本当に可愛いですね〜

今回は、七五三で親が着物を着る場合のご紹介

こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店・やしち屋の専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。

11月15日は着物の日。そして七五三の日。そんな中徐々に増えつつあるのが、七五三をされるご家族様です。近年では色んな七五三の様式があってこうあるべきだという本来の流れがなくなりました。結婚式に仲人さんが付かなくなった現象に似ていますね。

さて本来七五三というと

天和元年11月15日1681年12月24日)に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力である。

11月15日は、子供の成長を祝って神社などに詣でる年中行事(神社庁より)。現在では全国で盛んに行われているが、元来は関東圏における地方風俗であった。

この儀は、京都、大阪でも行われるようになり、早期[いつ?]に全国に広まった。

という感じですが

近年はスタジオで写真を撮って、お参りに行く

というスタンスの七五三が主流になっているのでしょうかね〜〜。そこで質問!

f:id:fuseyashichi:20151010182219j:plain

こんな男物の着物を着て、七五三のお参りに行くお父さん。
TPOとしては、OK!? NG!?

答えはブログの後半に。

さて基本的な着物のTPOとして豪華なパーティーや結婚式・セレモニーの第一礼装では

お呼ばれ・お茶会・パーティー・記念式典などの略礼装では

こうやって、洋服と着物で対比すると、TPOって非常にわかりやすいですよね。
で、先ほどの着物の写真の話。最近では、こんな感じで結婚式で出る男性って結構いますよね。。。f:id:fuseyashichi:20151010184437j:plain

 

昔だと、既婚男性は礼服に白ネクタイ。。。でしたが近年はカラフルなスーツにシャツにネクタイ。随分華やかになっていますね〜。こんな感じで結婚式に出る方も多いわけです。だとするとこの格好で七五三へいっても、問題ないって事ですよね。。。

という事からすれば

本来無地系の着物がTPOとしてはベストではありますが
この男性のかっこいい小紋で七五三に行く事は
本当に素晴らしい事なのであります

という事で、前段の問題の答えとしては

TPOとして、OK!

という事になります。きっと昭和の頃では、なんやかんや言われていたかもしれません。しかし、時代は昭和から平成になりました。そして、もう21世紀に突入しました。この業界も、あんまりしきたりに固執しなくなりました汗。(でも、完全に第一礼装のセレモニーは、きちっとしてね)

女性の場合は、安定のフォーマル具合ですね〜

 

ぜひ、思い思いの姿で、七五三着物ライフを楽しんでいただきたいと思います。

皆さんの素敵な思い出つくりのために
ちょっとでも思い出つくりに寄与できれば嬉しいです。

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
http://mag.kimonokinenbi.com/2018/06/11/611/
主に着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。ブログは2008年からスタートしており、合計4000記事超えで毎日更新中。ココ2年ほどは、ようやくまともな着物屋さんのブログになってきました。
趣味である音楽やDJ・は、!stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。また読書も好きで、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitter・Youtubeも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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