知ってました!?タトウ紙が原因で、きものにシミが付くことがある!

最近は入卒にて着物を着た方のご来店が非常に増えています。

最近は春時期のフォーマルシーンで着物を着た方のお手入れご覧店が増えています。今月は着物のお手入れ月間にしてあるので、お持ち頂くお客様が多数おいでです。そんな中でたとうしが汚れている方が3割ほど。いづれも10年以上の時間の経ったたとうしでした。これって結構やばいので、改めて書いてみようと思います。

知ってました!?タトウ紙が原因で、きものにシミが付くことがある!

こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店の専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。

うちの店に染み抜きを持ってきてもらうお客様のうち、7割方はたとう紙に包んでおもちになります。環境としては非常に良い塩梅だと思いますが、お持ちいただくたとう紙に問題があることがあります。それはたとうしが汚れているということです。

着物をご用命いただいてご納品させていただく際は、着物専用のたとうしにお入れします。通常の方はこのたとうしのまま、タンスにしまわれます。着物を着る時もこのたとうしからだして、着物を着た後もこのたとうしの中に着物しまいます。これは非常に着物にとって良い環境です。

ですがここでひとつ大きな問題があります。たとうしも10年以上経過すれば、本来のたとうしの役割を終えます。

わかりやすい基準だとすれば、白い紙だったたとうしが、赤茶けてきたりしたら、たとう紙自体の交換のサインです。

この赤茶けたたとうしをかまわず、そのまま着物を収納しておくと、たとう紙から着物に汚れが移る場合があります。ご注意くださいね。

虫干しの時が、たとうし汚れに対応するチャンス。

ちょうどこの時期は虫干しをするいいチャンス。せっかくタンスを開けて虫干しをする際には、着物が包んであるたとうしが汚れていないかを同時にチェックしてみましょう。たとうしがホウボウ汚れていたり、随分と湿っぽくなっていたら交換のサインです。たとうしは布施弥七京染店でも扱っていますので、遠慮なくお声がけください。

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
着物・商売・音楽やDJ・温泉・読書・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。ブログは4000記事超えで毎日更新中。
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