筆ペンのこんな使い方もあるんです。

筆文字を毎日書いています。

商売柄ってわけじゃありませんが、筆ペンを持つ事が多いわたしです。筆を持って10年くらい経過していますが、相変わらず「らくがきハガキ」って感じです。またうちの情報誌やチラシにも筆文字が多用されているので、うちの店のお客様にとっては見慣れた文字かもしれませんが、初めて見る人にとっては「あ””」ってなるみたいです(笑)

セミナーの時も、筆ペンはいい仕事するんです。


こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店の専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。

とあるセミナーに出席した時のまとめ。通常ボールペンでまとめるパンチラインよりも、筆ペンで描いていくほうが、強弱ついてまとめやすい気がします。ついついなんか、ボールペンでメモ取った時って、後から見ない事が多いもんね〜汗(笑)でもこうやって、筆ペンで描いて写真で撮っておくと、非常にわかりやすいまとめになるので重宝してます。

また、印刷物のゲラとかも筆ペンが重宝。力入れたい部分を筆ペンで書いておくと次が楽というか、パワーポイントが伝わりやすいというか。そんな感じなので、とっても便利だと思っています。あ〜、ほんとありがたい相棒の筆ペンなり☆

上手下手という一般的な定規から外れる事!


わたしの筆文字メソッドは、完全にこれ。もうこれしかないという感じです。筆文字に慣れていない人が筆で文字を書こうとすると、ついつい上手に書こうとか、形作ろうとか思っちゃうんです。そこが大きな間違いなんです!「上手き書こう」「綺麗にまとめよう」とか、思う事が一番の間違い!まずは、上手〜下手という基準から外れる事が、最強かつ唯一のメソッド(笑)。

いやいや、ついついね。まとめようとしちゃうんですよ。書く時ってw。どうしても、よく見せようという意識が働くからでしょうね〜。かっこつけ(笑)は、いらないんです。

定規のね、赤丸の下手を大きく超えた所に、ガツンと入れるように、躊躇せずに筆文字を書く事が師匠メソッド。これって、上手下手じゃなくって、思い切りの世界なんだよね〜。おかげさまで師匠からこれを習って、いろんな気づきがあったんです。そしてこのメソッドで作った手書きチラシは、今のうちのスタンダードになりました。

上手下手の定規から外れた手書きチラシ、承ってます


この、定規から出るために、いくつかの方法がありますが、この定規から出てさえしまえば、あなたの筆文字ライフは激変します。そのはみ出た部分を「味と見る」か「独創的と見る」か「下手と見る」かでは、大きく結果が違ってきます(笑)が、僕と石澤くんはこの定規から出た事で、自分流を確立できました。今ではメインの手法になっています。

ひょんな事からオーダーをもらいまして、この手書き文字で筆文字チラシの作成をさせてもらいました。うちの店はもちろんの事、全国各地で大きな結果を残している「出村メソッド」と「佐吉メソッド」を「布施流&石澤流」にブレンドしたオリジナル。沢山の成功事例を持つ手書きチラシですので、きっとあなたのお店の新しい応援団となる事間違いなしです。ご興味ある方の、お問い合わせはこちらからどうぞ。

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<<筆文字手書きチラシ作成お問い合わせ>>

おかげさまでこのチラシを続けて10年。沢山の結果を出してきたチラシ。自分の店のチラシはもちろんですが、知合いのお店から手書きチラシを依頼されたり、セミナー開催のお知らせを手書きチラシで作って、従来の150%集客という結果も。

こんな方に手書きチラシがおすすめです。
「自分の店の得意な部分を、きちんとお伝えしたい方」
「値引きだけのアピールが嫌いな方」
「地元で商売を続けている方」
「人柄のいい方にご縁を頂きたい方」

逆に、こんな方には、おすすめしません。
「割引チラシが得意な方」
「お客様を売上の道具と思っている方」
「商売に人間性は必要ないと思う方」

僕たちは、手書きのほんわかした価値観を共有できる方のお店を、
筆文字手書きチラシを使い全力で応援します。
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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。
趣味である音楽やDJは、1stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。
着物の動画も多数放出中で、山形の着物屋さんで最も有名なyoutuber着物屋さん。着物初心者に向け他ものや、着物のお手入れについて、着物の HOW TO動画を多数あげていますので、「布施弥七京染店 動画」で検索してみてください。
読書は、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitterも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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