司馬遼太郎先生の街道をゆく@山寺

実は私、司馬遼太郎先生が好きな着物屋です。

私は布施弥七京染店の布施 将英。
数々の趣味・好きな事がありますが、読書も趣味の一つ。なかでも「司馬遼太郎先生が大好き」で、活字嫌いの私でも初めて読み切る事ができた小説を書いた先生。また2000年に入院した際の病床にて、竜馬がいく・坂の上の雲から数々のチカラある言葉をもらい、司馬遼太郎先生の世界を尊敬する私です。

代表作は沢山ありますが、山形を訪れている司馬先生は、米沢・山寺に街道をゆくで来県されています。米沢は手漉きのガラスで有名な扇屋さん。そして山形市がこちらの山寺。

街道をゆく


司馬遼太郎先生は、日本を代表する歴史小説作家です。

司馬 遼󠄁太郎(しば りょうたろう、1923年大正12年)8月7日 – 1996年平成8年)2月12日)は、日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。

産経新聞社記者として在職中に、『梟の城』で直木賞を受賞。歴史小説に新風を送る。代表作に『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『国盗り物語』『坂の上の雲』など多くがあり、戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。『街道をゆく』をはじめとする多数のエッセイなどでも活発な文明批評を行った。

今から42年前、街道をゆくにて、この司馬先生が山形を訪れたルートがこちら。

「五月雨をあつめて早し最上川」。――芭蕉の名句に誘われた司馬遼太郎は、現実の最上川の情景を確かめるべく、山形へ旅立つ。まず訪れたのは、天台宗の古刹、山寺・立石寺。司馬さんは東北地方への仏教伝播の歴史を思いながら、ここで芭蕉の句を味わいかえす。その後、山形市郊外の紅花農家に立ち寄り、羽州街道を一路南下し、米沢市西南の小野川温泉に泊まる。翌日は米沢出身の旧友である川口忠夫、漢学者の尾崎周道の両氏に案内され、上杉神社や林泉寺など、上杉氏ゆかりの旧跡を訪ねた。米沢から北上する途中、司馬さんは白鷹町荒砥で念願の最上川と対面し、<人格というほかない大きな気魄>に圧倒される。さらに置賜平野(米沢盆地)の風景に、稲作が育んだ日本人の精神に思いをめぐらし、狐越街道沿いの佇まいに、東北の自然の豊かさを感じる。上山温泉で泊まり、翌日山形市内に入った司馬さんは、山形と米沢の城下町としての歴史に対比の妙を覚える。そして須田画伯の画友である遠藤賢太郎、漆芸家の佐藤正巳、草木染の大場キミの3氏と語らう中で、山形という土地の文化の深さを改めて感じるのだった。

司馬先生が着物を着ていたら。


先生は歴史フリーク。正しい歴史を調べつくして、そこから抽出した数少ない濾過液を文字にするような方でした。そしてその歴史上の人物の生業や性格に合わせて、人の心を太くするような文字を世に送り出してきました。わたしもその言葉にチカラつけられた人間です。もし今先生がご存命なら、この時代をどうお感じだっただろう。

今先生が元気だったら、こんな着物をお召しになって欲しかったなぁと思っています。これほどまでに着物の似合いそうな歴史小説作家はいないと思う。

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
http://mag.kimonokinenbi.com/2018/06/11/611/
主に着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。ブログは2008年からスタートしており、合計4000記事超えで毎日更新中。ココ2年ほどは、ようやくまともな着物屋さんのブログになってきました。
趣味である音楽やDJ・は、!stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。また読書も好きで、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitter・Youtubeも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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