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「弥七のかわら版」人気のNHKインスパイア企画です

おかげさまでうちのかわら版は、130号を越えたニュースレターになっていますが、その人気企画の一つが、うちの社長が紹介する「山形弁講座」。砕けた文言が面白いと、おかげさまで広い世代の方に喜んでいただいています。そしてもう一つの人気企画がこちら!NHKの「プロフェッショナル」をインスパイアした、山形のトップランナーにインタビューするという「玄フェッショナル」。今回は山形でも有名な名物専務の友人が登場しました。

こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店の専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。

山形が誇る文化の極み・山形交響楽団

今回は地域密着をしながらも全国へと名を轟かす山形の至宝、そして至宝をマネジメントするリアル名物専務にお話を伺いました。

布施:自己紹介をどうぞ
山形交響楽団専務理事 西濱秀樹(以下西濱):
みなさんはじめまして。関西フィル(大阪)の経営再建や、教育事業などを経て、2015年から縁あって山形交響楽団にお世話になっています。家族で山形に移住して6年目になりました。

布施:山形交響楽団さんの紹介を簡単に
西濱:1972年に村川千秋さんの情熱が多くの人の心を動かし、東北初のプロオーケストラとして発足しました。“子供たちに音楽のミルクを届ける”ことを大切にし、延べ300万人の子供たちにライブが生む感動を届けてきました。専門誌での評価でも極めて高く、全国6位とのランキングも発表され大きな話題に(国内には38のプロ楽団が存在)。大阪出身の私から見て、ここまで地域に根差し、高いクオリティを実現している例は稀と思います。

興行ということが出来ない暗黒の時代に

布施:新型コロナ対応で、今までにない経験かと。
西濱:真っ暗闇の大海原を、羅針盤もライトも無い小舟が進む、そんな状況が2020年に我々を襲いました。これは、文化芸術を担う団体やイベント事業者だけでなく、観光や飲食を生業としている皆さんも同じではないでしょうか。そんな中、「歩みを止めない」という意識を共有し“今しかできない”ことを発信し続けました。その1つが配信。4月からの活動休止を経て、お客様をお迎えできたのが7月7日、やまぎん県民ホールでの“ベートーヴェン”でした。この模様はカーテンコールという動画プラットホームでご覧頂けますが、楽団員と観客の非常に熱いモノを感じる機会が収録されています。日々刻々と変わる感染状況の変化と、それに伴う県や国の新型コロナ対応ガイドラインの変動にも対応し、お客様のご協力を得て、入場率はコロナ前の70%といったところまで回復しています。

トップの仕事は進む方向を示すこと

布施:楽団員の皆さんや事務局の皆さんが持つ士気のキープが素晴らしいと感じています。
西濱:1年前は世界中の誰しもが、新型コロナ感染状況に対して不安しか持てませんでした。山形交響楽団も例外なく大変な環境下でしたが、地域に根ざした楽団として「音楽家の魂と技術という文化芸術の資産を絶やす事は出来ない」「お客様、県民に寄り添い続ける」と強い使命感と志を持ち続けた自慢のメンバー達です。どんな環境にあっても「歩みを止めない」という意識を共有出来ていたこと、山形県内外の皆さんから頂いた寄付や県の事業支援、山形市のガバメントクラウドファウンディンングなど、熱い支援と応援があった事に、大きく勇気づけられました。

より良い楽団を目指すために

布施:赴任6年間。西濱ビフォーアフターで、組織が素晴らしく良くなっているのを感じます
西濱:経営難が表面化した2014年。2015年5月、経営再建をミッションとして初めて山響に向き合ったとき、その潜在能力は伝わりました。チームワークが素晴らしく個々の意識も高い。ただ、向かうべき方向が定まっていなかったのかなと感じました。とくかく“対話”と“高い目標を追い続ける”ことを徹底。その結果、最悪の状況を体験した同じメンバーが、現在の飛躍を作り出しました(コロナ前までの)。入場率は57%から90%に、依頼公演も2倍以上に。改革の半ばではありますが、このチームに貢献できることは喜びです。
布施:マネジメントという事に対して、勘所を外さない感覚が素晴らしいと感じています
西濱:関西時代に、辛酸をなめつくしましたから。教育事業では7段階の降格を食らったり。ダイキンの井上会長(関西フィル理事長)はじめ、多くの名経営者に徹底的に鍛えられて、今の私があります。対話こそマネジメントの基本で、意識と個々の価値を高めていくこと。組織に所属する全員が、自分のやるべき役割・貢献を全うしていれば組織は良くなるはずなんです。

音楽の世界で可能なリモートを探る

布施:いち早く新型コロナに対応した動画配信・山響DXもすごいすね!!
西濱:2019年。北京や台北での国際会議に基調講演などで招待されたとき、世界中の楽団が「配信の可能性」を話題にしていました。“日本は特に遅れている”との指摘も。これは、やってみたいと。早速、2019年から世界市場を見据えた“カーテンコール”というプラットフォームと、動画配信の準備を進めていました。それが生きた。3月14日を皮切りに、今まで10回を越える公演をライブ配信しています。国内・海外延べ25万人以上の人達が我々の演奏を楽しんでくれています。配信では、“山形の食・観光魅力発信映像”も独自に製作・配信。“山形に行きたくなった”との投稿をSNSで見るたびに嬉しくなります。地域に根差し、県民に支えられた山響が、“山形と世界を繋げるHubになること”を追求していきたい。それが、多くに支援に応えることに繋がると確信しています。

https://curtaincall.media/archivevideo?id=3010

布施:最後に皆さんへ一言どうぞ。
西濱:どんな状況でも歩みを止めずに、可能性を見いだし挑戦して行く先鋭的な楽団として、これからも山形と音楽の素晴らしさを国内外へ向けて発信して参ります。ぜひ、皆さんにも応援して頂ければ嬉しいです。

山形交響楽団

所在地: 〒990-0828 山形県山形市双葉町1丁目2−38
電話: 023-616-6606

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