富岡義勇さんの羽織に込められた思いと仕立ての言葉

片身→形見という語彙変換

着物の仕立て方でこんな言葉がある。まさしく、#富岡義勇 さんの羽織がその仕立て方。
#錆兎#蔦子 の意思を刻み込むような仕立には、#形見 という意味を超越する。

でもこの仕立て方は、着物の仕立て方として昔から存在する。
着物ならではのお仕立て方、「片身替わり仕立て」は字の通り
体の左右で生地や色などを変えて仕立てるデザインパターン。
通常は二種類の反物を使いますが、
裏表どちらも使って仕立てる場合も。

富岡さんは大切な人の気持ちを
形見として片身替わり仕立てを
羽織に施しました。感動です。

#鬼滅の刃

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