さくらんぼで山形にたくさんのお客様がお見えですね〜
コロナ明けでここ３年間で最も人が来ています
山形県内になっています。
県内どの温泉旅館も旅行客が戻って来たと言いますが
山形観光のシンボルともなっています滝の湯さんにお邪魔して
女将さんとじっくりとお話ししてきました。
こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店・専務 布施 将英（@meibutsu_senmu）のブログです。
最近は山形着物界屈指のyoutuberとしても有名な名物専務がおしらせします。
天童温泉・ほほえみの宿 滝の湯 女将さん
こちらは山形でも有名な温泉旅館のほほえみの宿 滝の湯さん。
山形県民として滝の湯さんを説明するとすれば
皇室の方がおいでになられた際にご利用になられる温泉旅館であり
将棋界のマスターズ「竜王戦」が開催される会場であり
県を代表する温泉宿である滝の湯さんです。
この冬にはお宿に押しかけて
一緒に動画も撮らせてもらった有名女将です。
一般的には上記のような説明になるのかも知れませんが
僕の視点で言うと紹介の仕方が変わります。
「人」と「取組」が価値に」なる宿
個人的にもおつきあいさせてさせて頂いている事もあり
滝の湯さんの事を旅行カタログとは別の視点で視点で見ています。
以下の３つが、滝の湯さんならではの価値だなぁと。
１ お客様にお出しする食材を自分たちで作っていこうという循環型食材制作
２ お客様に応じた高いホスピタリティと言う社風
３ 宿のプレステージに加えて女将さんの対応力と万能力
という事が、個人的に感じる滝の湯さんの価値だなぁと。
どんな取り組みも、３年ほど経過しないと社風として定着しません。
滝の湯さんにおかれましては、ここを長年かけて積み上げておいでです。
循環型有機農法
20年以上前にお客様へ安心の食材を提供したいというお気持ちから
自分の宿でお客様へお出しする食材を自分の畑で作り始めたようで
近年で言われているSDGs的な取り組みを随分前から行っておいでです。
世の中数年前からSDGsとか言い出しましたが
ず〜っと前からこの取り組みを始められました。
素晴らしい価値のある取り組みだと思いますし
続けておいでの事実自体が価値だなぁと。
山口社長の視点、本当に尊敬申し上げます。
ホスピタリティ
温泉旅館といえば、温泉と食事が１番の商品だとは思いますが
そのエリアでは同じ温泉の泉質だし、どの旅館も美味しい食事を出します。
そんな中でお宿自体の特色を出すには何が良いかというと
そのお宿によっての強みを活かすことになるんだと思います。
その中でも最も真似できなく
社風として反映するのがホスピタリティだと思います。
どんな観光地でも、素晴らしい光景を持っていますが
人の対応力や「パーソナル」な部分が高い場合は
その観光地自体への評価が上がると思います。
こちらの滝の湯さんはそのホスピタリティの個人力が
非常に高い組織で素晴らしいと感じています。
僕は商売をしている人間なんで
ついついその部分に対する照準が強くなりますが
こちらの滝の湯さんの対応力については
毎度おじゃまする度頭がさがる思いです
人が観光地になるという要素も
このお宿ならあり得ると感じる次第です
女将さんの対応力と万能力
山形県観光のリードオフパーソンという立ち位置である
天童温泉 ほほえみの宿 滝の湯の女将さん。
皇室の方が宿泊先に選ばれる有名旅館であるのに
非常にラフに気軽に接してくれる女将さん。
気軽に記念写真に応じて頂いて、めっちゃ気楽・気軽でフレンドリー
こういう気軽さって「価値」だよなぁと。
女将さんの対応が価値と申し上げること自体
失礼になるのかも知れませんが
ここって、めっちゃ価値だなぁと思います。
素晴らしい遺伝子の系譜です
こんなに素晴らしいお宿です
お宿の価値としては
私のブログよりも検索して貰えば
もっと正確な情報が掲載されていると思いますが
私の視点でお伝えするには、こういうことかなぁと感じました。
県内外の皆さんにはもちろんですが
外国からお見えになられている方にも
ぜひ日本のお宿として、滝の湯さんをお勧めしたいと思います。
そうだ！今度外国人の方が来たら滝の湯さんへ
お連れしてみよう！そう思いました(^^)
ほほえみの宿 滝の湯
所在地： 〒994-0025 山形県天童市鎌田本町１丁目１−３０
電話： 023-654-2211
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今日もお読み頂きありがとうございます
こちらは 山形で一番思い出に残る
きもの記念日をお届けするきもの専門店の
名物専務がお送りする、きものあれこれブログです
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