衰退産業とは言わせないイノベーションな男の仕事場へ

昨日は東京からござった、国際色豊かな着物好きの皆さんへ羽州街道商売人仲間を数箇所訪ねる、非常に興味深い1日!!小出しにUPしていこうと思いますが、まずは同友会Japanカルチャー商売仲間・表具を製造販売している春光堂さんにて。

最近の生活様式に畳と床の間がへってから、一気に接触機会が減ったと思われる、お茶・茶器・畳・着物そして、掛け軸。その時代においてもこの事業をきちんとカスタムして商売を続けておいでのお店で、店主の秋葉さんは新しいことを多数取り入れ今の生活様式にあった「表具」を令和の時代に提案しています。

訪問した国際色豊かな着物御一行さんたちも、非常に興味深く話を聞かせてもらい、大変楽しい時間でした。秋葉さん、ありがとうございましたm(_ _)m

秋葉春光堂
所在地: 〒990-0031 山形県山形市十日町4丁目6−17
電話番号: 023-622-9765
こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店・専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。
最近は山形着物界屈指のyoutuberとしても有名な名物専務がおしらせします。

着物についてのハウツーや
着物初心者が知りたいコンテンツを
お届けしています。

うちの着物に対する取組姿勢を
改めてお伝えするために
こんな言葉を作りました
ついついたんすの着物が
寝たまんまになっていて
置物とかしてる方が
日本中の大半だと思います
そんなみなさんの着物を
起こしてあげて
ファッションに
シフトするのが
弊店のミッションです
#タンスのOKIMONOをファッションに
皆さんの面倒くさいを一手に引き受けるサブスクサービス「きものの貸金庫」
“きものを着る・楽しむ”についてまわる“手入れと手間を専門店としてお引き受け”することで“きものを着る事”を格段に手軽に楽しんで頂ける様、この度【きものの着付・しみ抜き・保管を一括提供するサブスクサービス・きものの貸金庫】を開始します。

地域のきもの専門店として頂く声の中で、大切にしたい着物なのにしみ抜きや虫干し・好条件の保管まで手が回らないとの悩みが常態化する現代。いざ着用となると「過去のシミ・変色・カビ・縮み・たたみシワ」などの収納事故は珍しくありません。そしてきものの着付についても自分で出来る方は稀で、実際に着ようと思う気持ちが離れる昨今。ライフスタイルの変化できものの扱いが日常的な事でなくなりつつある今・着付しみ抜き保管がきものを着るハードルになっている今、お悩みの方々に専門店として何が出来るかを考えてみました。

いつでもきものを着用出来る適切な湿度による保管と定期的な虫干し、さらに着用前のたたみシワ伸ばしのアイロン掛け・着物の着付と着用後のしみぬきを提供し、ストレスフリーなきものライフを提供します。着用機会のある方はもちろんですが、想いで深い逸品を大切にしたい方、きものは着たいけどお手入れが面倒とお感じの方に新設した独自のサービスです。
こちらをお届けするのは、布施弥七京染店の専務です

布施弥七京染店
〒990-2495 山形市若葉町4-6 023-622-6317
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投稿者について
最終投稿
- 2025年2月11日きもの記念日振袖を決めてくれた人の共通点を話ししてミタ!!
- 2025年2月10日SNS活用方法冬の締まりに僅かの春を感じさせる
- 2025年2月10日きもの記念日卒業式の袴レンタルを決めてない人は、ぜひ弥七さんへ急げ〜👘
- 2025年2月9日名物専務の徒然なるままに利他の精神で活動する先輩に学ぶ