マルシェと言う言葉から感じたことと着物専門店としての事

マルシェと言う言葉から思ったこと

最近は一般的に使われるようになった単語が、この「マルシェ」という単語だと思います。辞書ベースで言えば「市場」というフランスの単語ですが、この言葉を翻訳した際に大分ニュアンスが変わる気がしてきました。こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする布施弥七京染店の専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。

マルシェを専務的に翻訳するとこうなる

振袖に付いては山形市内でも沢山のお店があるため、よりこのマルシェの要素をお店が持ってないとだめだよなぁと痛感してます。

直訳すれば市場だけど、僕がマルシェという言葉を翻訳すると

「食材に関する情報を仕入れる場所」

という感じになるのです。もちろん売り買いする場所である事には変わりないんだけどさ。ただ買うだけじゃないってところがミソ。その地域で取れた、新鮮な美味しいもの。その人が前から探しているお気に入りのもの。買いたい人が知らなかった、珍品や名品。これらを紹介してくれる・案内してくれる・気づかせてくれる、そんな事を出来る場所がマルシェと言う「販売所」の集合体である市場なんだと思うんです。

ただ、食材を買えばいいというわけでなく、その地域で最もベストウェイは何なのかという事を、相手のニーズに寄り添ってアドバイスしてくれるお店、そしてその集合体。着物屋さんも、そうなっていかないといけないよなぁと、改めて思います。

山形で最も上手に店をブランディングさせている「大統領のいる肉屋」さん

実は中学校の同窓生でありますのが、こちらのニクソン大統領です

私の友人に、山形市の城西に「ニクソン大統領」というお肉屋さんの「吉田精肉店さん」がいます。非常に素晴らしい人間味を持っている若手社長で、お店も素晴らしいです。毎月29日は「ニクソンDAY」という事で、社長自らが広告塔になってブランディングされており、とても繁盛されています。地域の方もファンが多く、専門的ならではの品揃えはさすがです。

山形でマルシェの要素を最も色濃く持つ「マスターのいる肉屋」さん

ぜひこの小関さんの「マルシェ」を体感してみて下さい。感動しますよ。

山形市の諏訪町にある「佐藤牛肉店」さん。こちらに「小関さん」という方がおいでです。この方はまさしくマルシェを体現されているような方で、買ったお肉を季節に応じて調理するいい方法を教えてくれます。

まさしく「肉」という商品だけでなく、購入した「肉」という商品に応じた「季節ならではの調理方法」という、その人ならではのセンスで提供してくれる情報が付いてきます。同じ肉を買うのであれば、こういうマルシェのセンスを持ったアドバイスをもらえる店で買おうと思うのは、至極当然の事ですよね。

決して偉ぶらず、相手に合わせた感じでアドバイスしてくれる小関さんのセンスと人柄には、とってもファンが多いです。今日僕は「牛レバー」を購入しましたが、この時期ならではの調理法はもちろん、牛脂を使った美味しい今時期ならではのメニューも拝聴できました。本当に名物なおじさんです。

着物専門店として、相手にとってのベストウェイを提案できているか

こちらは、高校の同級生である卯月製麺さんの美味しい初夏最適メニュー

当たり前の事ですが、商いをする際には相手あっての事です。だから相手のニーズに応じた提案は当たり前の話です。では、その「当たり前の基準」ってどこにあるんだろう?この当たり前の基準こそが、その店の社風であって、その担当員のスキルであって。そんな風に思うんです。今回の小関さんのアドバイスをしてくれる応対ぶりを見て、改めて自分の応対ぶり、布施弥七京染店の対応の基準や接客対応について、改めて反省しようと思いました。

着物とは全く関係ないっすけど、ちょうど今からの時期は冷たい麺ものが美味しくなります。こちらはまさしく初夏に最適のメニュー。親鳥も入っているので、ネギさえ準備すれば皆さんのご自宅で美味しい肉そばを堪能できます。

でも今回の小関さんの件を受けてマルシェ的に言えば、ネギと一緒にこごみを乗せても美味しいよとか、コシアブラをてんぷらじゃなくっておひたしにしてこのスープで食べると美味しいんだよってアドバイスしないといけないんですよね〜。

という事で、皆さんネギだけじゃなくって、季節の山菜をトッピングして、卯月製麺さんの冷たい肉そば をお楽しみくださいね☆

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
http://mag.kimonokinenbi.com/2018/06/11/611/
主に着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。ブログは2008年からスタートしており、合計4000記事超えで毎日更新中。ココ2年ほどは、ようやくまともな着物屋さんのブログになってきました。
趣味である音楽やDJ・は、!stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。また読書も好きで、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitter・Youtubeも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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