【珊瑚は西洋では女性のお守りです】知ってました!?西洋ではコレが女性のお守りの素材なんです☆

先日お客様のお嬢様が、赤ちゃんを連れてご来店頂きました。

うちの場合は末っ子が小学校三年生なので、もうちっちゃい赤ちゃんには縁遠いうちになりました。産後のお母さんに、素敵なお守りがあるんですという話をしていたら、お客様は初めて聞いたような感じでしたので、あぁ〜きちんとお伝えしてなかったなぁと反省。今日はそんな話。

珊瑚は女性のお守りなんです

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こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店・やしち屋の専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。

産後はサンゴでも今日は珊瑚の話。

そもそもサンゴと振袖は、女性の幸せを祈るものなんです☆

そもそも宝飾珊瑚の歴史とは

宝石サンゴが人間と関わりを持ったのは、紀元前2万年の旧石器時代までさかのぼります。
ギリシャ、ローマ時代には壁画や花瓶の装飾としてサンゴ樹が描かれたり、宝飾品としても数多く利用されてきました。サンゴの赤い色は、ギリシャ神話では「ペルセウス」と「メデューサ」の戦いでメデューサの血が海草に触れたとたん海草はサンゴに姿を変えたといわれ、キリスト教では十字架に架けられたイエス・キリストが流した血の色と考えられた。
このような言い伝えから、サンゴは悪を包み込み、大地に豊かな実りを与えるとされ、結果的に魔除けとして扱われるようになったと言われています。日本にサンゴがもたらされたのは、仏教伝来と共に、地中海産の宝石サンゴがシルクロードを渡り、聖武天皇に献上されたと記されています。このことは不確実な言い伝えですが、正倉院の宝物の中に地中海サンゴが見られることからもそう言えます。現在でもイタリアでは年末年始に赤い物を身に着けると、一年間無病息災、健康で居られるとして、地中海サンゴもしくは、赤サンゴが利用され、フランス王室では、出産時に赤いサンゴのネックレスを身に着けることから、新たな生命誕生の象徴、安産祈願として利用されています。チベット地方でも魔除けとして山サンゴ(サンゴが化石化したもの)を仏具や装身具として利用しています。
国は変わってもサンゴは魔除けとして扱われているようです。日本のサンゴ採取漁業は明治以降急速に発展し、現在ではサンゴは日本ということになっていますが、江戸時代までは地中海産(胡渡りサンゴ)が主流でした。
その後、土佐沖で桃色サンゴと赤サンゴが発見され、その品質の良さから世界の注目を集めることとなり、現在では高知県の伝統産業として定着しています。

もともとお守りだったんですね(^^)

産後のお母さんに、お守りの珊瑚をプレゼントとかって、もう最高ですね〜。

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弊店で宝飾品を扱い始めて30年。一番最初は珊瑚を専門に扱ったようです。そんな背景もあってか特にうちの店では、珊瑚のお念珠が人気のアイテムです。最近ではパールのネックレスと同じくらいの人気ぶりです。そもそも珊瑚っていう素材自体がお守りなんだっていう事を、皆さんにご存知いただければ嬉しいです。

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。
趣味である音楽やDJは、1stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。
着物の動画も多数放出中で、山形の着物屋さんで最も有名なyoutuber着物屋さん。着物初心者に向け他ものや、着物のお手入れについて、着物の HOW TO動画を多数あげていますので、「布施弥七京染店 動画」で検索してみてください。
読書は、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitterも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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