【地元の着物専門店と、はれのひとは、大きくスタンスが違います】振袖のお支度で起きた「はれのひ」事件から思う、振袖選びで一番大事なこと

驚くようなニュースがやってきました。

この度成人された皆様、本当におめでとうございます
しかしながら、晴れの日を台無しにした「はれのひ」という会社が
お嬢様たちの思い出作りを台無しにしたようですね。

振袖選びで一番大事なことは

こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店・やしち屋の専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。

「てるみくらぶ」という旅行会社が、旅行を空売りしてトンズラした事件がありましたが、今回の「はれのひ」という会社が、同じように振袖のレンタルで、先にお金を頂いておいて式当日のお手伝いをしないというとんでもない事件が起こりました。

【振り袖装業者不明】着付け予約200人、横浜のホテル「訴訟するなら加わる」

 晴れ着のレンタルや着付けを行う「はれのひ」と連絡がつかなくなった新成人やその家族、同業者らは、一生に一度の門出の日に業務を投げ出した無責任な対応に怒り心頭だった。

はれのひによる着付け会場を提供する予定だった新横浜国際ホテルには、午前4時半すぎから新成人らが訪れた。業者がいないと知らされると、驚きや戸惑いで涙ぐむ姿もあったという。

はれのひが同ホテルで受けていた着付けの予約は推定で200人。このうち約100人には、同様に契約していた別業者を含む計8社に手配を依頼できたが、残り100人についてはあきらめてもらうか、新成人側が業者を手配せざるを得ない状況だったという。副総支配人の佐藤茂信さんは「女性たちの気持ちはとても言葉では表せない」と苦渋の表情を見せた。

あってはならない事件だし、人として誠意なさすぎる社長の行動には、日本国民全員が怒りを覚えているかと思います。さて、そんな事件が起こった中で、お客様が振袖を選ぶ際に一番大事なことは何かを、着物屋さんからアドバイスさせて頂きます。

着物選びで一番大事なことは「店選び」

振袖選びの格言です。着物屋さんだろうがレンタル屋さんだろうが、信用と信頼、そして地元の評判が一番大事です。今回事件が起きたのは、振袖スタジオレンタルが中心の「はれのひ」という会社。順調に売り上げを伸ばして成長していたように見えますが、きもの専門店からすると、振袖スタジオレンタルさんには思うことも申し上げたいことも多々あります。まぁ、振袖スタジオレンタルさんが、きもの専門店に言いたいこともあるでしょうけど。

信頼と実績、そして信用というのは、一番大切です。
そしてそれが一朝一夕に出来るものではありません。
だからこそ、1ミリ1ミリちょっとずつちょっとずつ
善循環がしていくようなことを積み重ねて
お客様の声を頂いていくわけです。

もちろんうちだって、色んな失敗を経験して
お客様にもご迷惑をかけたことがあります。
レンタルする着物が、柄違いだったり
帯の柄がちがっていたり
成人式当日のお支度時間が押してしまったり
写真撮影会で納品した写真が、注文したポーズじゃなかったり
色んな失敗を経験して、その失敗を糧にしてきました。

だからこそ、今回みたいなことが怒る度に思うんです。

華やかなパンフレットや、
芸能人をフューチャーした
お金で買えるような販促物を多用する店や
全国チェーンのレンタルショップよりも

地元の人たちにしっかり支持されているような店で
一生に一回の成人式の振袖をお選びになる方が
きっと、より思い出深い成人式になると思うんです。

そしてさらに、うちもしっかりと
お嬢様とご家族様の思い出作りを
お手伝いしていこうと、心に誓う次第です。

皆さんの素敵な思い出つくりのために
ちょっとでも思い出つくりに寄与できれば嬉しいです。

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
http://mag.kimonokinenbi.com/2018/06/11/611/
主に着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。ブログは2008年からスタートしており、合計4000記事超えで毎日更新中。ココ2年ほどは、ようやくまともな着物屋さんのブログになってきました。
趣味である音楽やDJ・は、!stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。また読書も好きで、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitter・Youtubeも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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