至極個人的なフレディマーキュリーへの思いと、曲作りへの考察

話題沸騰中のボヘミアンラプソディー

ただいま話題沸騰中のボヘミアンラプソディが、全世界を沸かせています。伝説のバンドクイーンの、フレディマーキュリーを始め、ブライアンメイ、ロジャー、ビーコン、全員を完全に再現した伝説のロックバンドのトリビュートムービー。そして今日は、主役であるフレディマーキュリーの命日。この映画で感動したという感想が非常に多いです。私もその一人。でも、熱心なクイーンファンであれば有るほどに、自分の確固たるクイーン像を持っているから、そこが大きく乖離してしまうのも嫌なわけで。かくいう私もその一人。今日は、個人的なクイーン像・フレディマーキュリー像を書いてみます。熱心なクイーンファン・今回の映画「ボヘミアンラプソディ」フリークは、ぜひ、ココで引き返して下さい。怒らせる可能性があります(笑・汗)

こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店・専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。

個人的にも大好きなバンドの物語


この映画は、伝説のロックバンドクイーンが歩いてきた、類まれなサクセスストーリーを再現した映画で、全世界で上映され非常に話題になっています。

凡人には計り知れない曲への思い入れを持って活動するフレディ。
当時 pop music が全盛の中に作り上げられた Bohemian Rhapsody
オーディエンスとのコール&レスポンスを楽しむフレディ。
ツアーのコールアンドレスポンスから生まれた、We will rock you
そして伝説の中の伝説となる有名な曲、We are the champions

本当にかっこいい名曲です
そして、世界的にも人気のある、盛り上げる定番のような曲です。
その曲が出来上がる背景は、この事実抜きでは考えられません。
でも、映画でもテレビでも言わないことです。

今日は、そんな個人的な推察であろう真実について書いてみようと思います。
もう一度いいます。熱心なクイーンファン・今回の映画「ボヘミアンラプソディ」フリークは、ぜひ、ココで引き返して下さい。怒らせる可能性があります。

フレディマーキュリーの性癖

クイーンファン・フレディマーキュリーファンの皆さんはとっくにご存知なこととして、フレディマーキュリーは、同性愛者だったわけです。しかも女役が色濃い。驚愕かも知れませんが、これが真実。ステージでは王様のようなフレディが、女王様だったわけです。曲作りの根底はココに有ると思っています。

同性愛者の愛とは、本当に深い。まるで、プラスとプラス、マイナスとマイナスの掛け算のようだと、僕は思っています。。

フレディのジム・ハットン愛の深さはとんでもないわけで。しかもツアー先では「3つのF」と言われるくらいに、賑やかな下事情。素敵な男性を「FIND」して「FUCK」して「FORGET」する位に、ジム以外多数の愛を重ねるわけで。それは、タイガー・ウッズの19番ホールなんてもんじゃない位に。

世界で大人気のクイーン。トップスターから陥落したくないフレディは、どんどん遊びが過激になっていく。世界的セレブ有る有るで、どんどん遊びと交友が派手になるとは言うけど、フレディも行く先々でヤリまくり、乱交もしばしば開催。ハードゲイの「ばっちこ〜〜〜い」なわけですよ(笑・汗)恐ろしい話です。

だからこそ、HIVという結果になってしまうわけで。これは、致し方ない。でも、晩年まで連れ添ったジム・ハットン。そして友人として寄り添ってくれたメアリー。

だからこそ、愛の歌くが多くて深いわけでね。

叶えられない愛。生物学を超えた、同性愛という愛情の深さ。これを数々の歌に乗せたわけです。

Somebody To Love


こんな歌詞である。
僕はひざまずき 祈りを捧げ始める
涙が僕の両目からこぼれ落ちてくるまで
ああ誰か 誰かいないのか
僕が愛を捧げられる相手はいないのか?

素晴らしい名曲だけど、さっきの3つのF。
愛することが出来る相手を探していると解釈すれば聞こえ方が全く違う。

 I Was Born To Love You


もう、歌詞がストレート!

俺は、あなたを愛するために生まれた。
心臓が打つ、すべての鼓動で
俺は、あなたと愛をためるべく生まれた。
どんな日でもずっと 僕の人生のすべての日で

コレを、同性の相手に歌うべく作った。
とても深い愛なわけです。
MVも、股関の映像を抜いてたりと
スゴいもんね。

Bohemian Rhapsody

映画のタイトルにもなったこの曲。
当時6分もの長さの曲というのは、異例だったわけで。
でも、この曲が爆発する。

この曲の作り方は三部作

1部 ピアノでスローな懺悔

2部 オペラで内面の葛藤

3部 リミッター外してぶち上がり!

実に珍しい構成の曲作り。
この曲こそが、今回の映画のストーリーだとも思う。
実に深い愛の物語な訳で。

1部 同性愛をまだ両親に伝えていないという懺悔の気持ち

2部 自分の内面に起こる、愛と欲望への葛藤

3部 すべて投げ出して、リミッターを外す。

そして、終わり方が、非常に秀逸だと感じている。
ドラッグを終えたような、空虚な感覚で終わる。

So you think you can stone me and spit in my eye
それじゃ 僕に石をぶつけ顔につばを吐きかけようと思ってるんだな
So you think you can love me and leave me to die
僕を見殺しにしてそれでも僕を愛していると言うつもりか
Oh baby – can’t do this to me baby
ああ 君がそんな仕打ちをするなんて
Just gotta get out – just gotta get right outta here
すぐに逃げ出さなくては、今すぐ ここから逃げ出さなくては

Ooh yeah, ooh yeah
Nothing really matters
何もたいしたこと無い
Anyone can see
誰もが知ってることさ
Nothing really matters – nothing really matters to me
たいしたことじゃない本当に僕にはたいしたことじゃないさ

Anyway the wind blows…
どっちみち 風は吹くのさ

まさか、あのライブエイドの一曲目のボヘミアンラプソディに、こんなに深い意味があったとは。これは、映画で知ることになるだろうから言いませんが、フレディという同性愛者の深く貪欲な愛が、名曲を生んだということだと、僕は理解しています。

当時は、このレーザーディスクで何回となく、やばいMVを沢山見てました。

実は映画に行く前、とても躊躇しました


クイーンに限らずだけど、僕自身色んな好きなバンドがあって、それぞれに自分の描いた「バンドの像」がある。当時は今のようにyoutubeもなく、MVを沢山見られる環境じゃなかったので、英語もよくわからない僕は、自分でそのバンドの色や感じを自分の中に作っていったわけ。

ロックにかぎらず、ヒップホップだって、パンクだってプログレだってそう。自分のイメージが出来上がっていくんです。だから、そのイメージ像自体が、自分自身の初恋の相手だったり、昔仲良くしていた・昔付き合っていた・大分ディープに付き合っていた彼女・恋人みたいな、イメージ像が出来上がっているんです。クイーンに限らず色んなバンドにそれが有る。

そして、色んな情報が多くなって、自分の描いていた像と違うことが多々起こる。その瞬間たるや、非常にから切なくなるんですよね。だから正直、この映画も自分の描いていたクイーン像・フレディマーキュリー像に切ない思いをしたくなかったから、見に行くかどうか若干迷いました。

でも、行って正解でした。
フレディの愛を感じた映画でした。
まだ見に行っていない方は、ぜひこのフレディの命日に出かけてみて下さい

偉大なアーティストのフレディマーキュリーの魂に
改めて哀悼の意を表します。

こちらをお届けするのは、布施弥七京染店の専務です

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
http://mag.kimonokinenbi.com/2018/06/11/611/
主に着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。ブログは2008年からスタートしており、合計4000記事超えで毎日更新中。ココ2年ほどは、ようやくまともな着物屋さんのブログになってきました。
趣味である音楽やDJ・は、!stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。また読書も好きで、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitter・Youtubeも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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