超受ける〜〜!自分の着物姿のそっくりさん(笑)それはアルザス型のワインボトルです(笑)

着物の着姿を見るたびに自分をこう思います

こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店の専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。

最近好んで着てるのが、このお羽織。いつもは袖なしを着ている私ですが、この冬新しく誂えましたこのお羽織があったかくってとっても良い感じです。すごくお気に入りで着ていますが、このお羽織を着ていると、まるで自分がこうなんじゃないかとさえ思ってしまうんです。

なで肩が、まるで白ワインのボトルに見えてくる


前々から自分がなで肩だとは思っていましたが、今回のこのお羽織を着ると、なおさらなで肩に見えてきちゃう不思議(笑)着物の着姿も人それぞれ。お相撲の世界ではなで肩の人はだいぶ少ないとは思いますが、このワインのボトルのように、着姿は人それぞれ。ワインのボトルでいえばこんな感じにわかれます。

・ボルドー型

ワインボトルといえばこの形が思い当たる方も多いでしょう。ボルドー型は、いかり肩の一般的な形です。

・ブルゴーニュ型

背が高くスリムな瓶はブルゴーニュ地方のブルゴーニュ型です。瓶は薄い緑色をしています。

・アルザス型

アルザス地方のボトルはかなりスリムなタイプ。背が高く深緑色のガラスが特徴です。

・ボックスボイテル型

ドイツのフランケン地方特有のボトルです。皮製のワイン袋の形を真似して造られたといわれています。

・シャンパン型

厚手のガラスで造られた、下部が少し膨らんだ形のボトルです。炭酸の圧に耐えられるようにデザインされています。

など、形は様々。私は左から三番めの、アルザス型といったところでしょうか(笑)

あなたの着姿は、どの型ですか?

なで肩でも、いかり肩でも、着物を着るときには着になるポイントがあるわけで。肉つきによっても違いますが、上手に着付けするためのポイントというのは、人それぞれ違うものです。私は中肉中背のなで肩なので、そんなに着付けのポイントは多くないですが、襟周りの収まりがしっくりとはまりずらいのが、私の着付けの注意点です。

皆さんの男女別にそれぞれのチェックポイントや注意点があると思います。体系別に説明できたり、開設できるような機会を設けてみようかなぁと思っています。

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。
趣味である音楽やDJは、1stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。
着物の動画も多数放出中で、山形の着物屋さんで最も有名なyoutuber着物屋さん。着物初心者に向け他ものや、着物のお手入れについて、着物の HOW TO動画を多数あげていますので、「布施弥七京染店 動画」で検索してみてください。
読書は、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitterも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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