ラグビーワールドカップ2019日本代表ユニフォームに、和柄の伝統が織り込まれている

ラグビーワールドカップ開催!


日本でラグビーワールドカップが開催されています!
これは、昔からのラグビーファンにとっては、もうとっても驚愕のイベントなんだろうなぁ〜
こんなに素晴らしいユニフォームも出きて、日本のベストエイトへ向けて頑張って欲しい所です!そして、開会式もジャパンテイスト満載で素晴らしいです。

更には、着物姿も登場して来て、アメーーーーーージング!
これは、イマジンワールドジャパンさんの振袖ですかね〜〜。
オリンピックの時には、参加国すべての振袖が並ぶだろうから、圧巻期待大!!

こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店・専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。

今回の代表ユニフォームは「兜インスパイア」


今回のラグビワールドカップの日本代表ユニフォームは、兜インスパイアとの事。サッカーのワールドカップのユニフォームも刺し子柄ということで、オリジナルな日本古来の文化が取り入れられていて素晴らしさですね。10年前だと、なんとなく西洋風なデザインになってた気がするけど、こういう日本のアイデンティティ回帰なデザインって、素晴らしいよね☆

新ジャージのデザインコンセプトは「KABUTO(兜)」で、武士道の精神と世界に立ち向かう誇り、勝利への意気込みを込めて「兜の前立て」をモチーフに製作。日本代表の象徴でもある赤色と白色のラインをベースに、富士山のご来光を表現したサンライズゴールドのアクセントに加え、「力・ならわし・縁起」を意味する吉祥文様を全体にあしらった。胸部が窮屈にならないようこれまではダーツでゆとりをもたせていたが、プレー中に縫い目が裂ける可能性があるため、新ジャージでは立体成型技術を導入。肩や脇下などの縫い目には肌に触れても気にならず、衝撃を受けても擦れにくいゴールドウイン独自の「スマートシーム(SMART SEAM®️)」テクノロジーをラグビー用に強度を高めた「スマートシーム ラグビー」を採用した。

https://www.fashionsnap.com/article/2019-07-04/rugby-japan2019/

武士道の精神とは素晴らしいですね。

人としての正義
勇気
思いやり
謙虚さ
誠実
名誉
忠義

この7つから成り立つのが、武士道の精神。
山形にも、武士道の精神を受け継ぐ令和のサムライが居ますが
おしなべてこの7つをしっかりと持っていらっしゃる。
さすが日本古来の文化!重さがありますね〜〜

そしてユニフォームを見ると、地の模様が入っているではないか。。。。
ちょっと!これ!めっちゃジャパンやんけ〜〜〜!!

ラグビワールドカップの日本代表ユニフォームが、すごいことになってる!

着物を着ていたり、着物業界にいる人にとっては「お!!このユニフォームめっちゃ良いじゃん!!」ってなる素晴らしいユニフォームですね☆サッカーの刺し子と言い、今回のラグビワールドカップ日本代表ユニフォームといい、こういうユニフォームが増えたら嬉しいなぁと思うわけです。今回のユニフォームには、こんな柄が入っています。

紗綾型(さやがた)

卍(まんじ)つなぎの一種で,卍をななめにつらねた連続模様。紗綾(さや)は4枚綾からなる地合の薄い絹織物。その地紋に用いられたのでこの名があるという。この系統の模様は名物裂(めいぶつぎれ)に多くみられ,おそらく明時代の中国から伝わったものであろう。日本では,桃山時代ころからの染織品の模様に多く用いられている。ことに江戸時代には綸子(りんず)の地文はほとんどが紗綾形で,これに菊,蘭などをあしらったものが,紗綾形綸子として非常に多く行われた。

矢羽根(やばね)

矢羽根は矢の上部につける、鷲、鷹、鳶などの羽根のことで、「矢羽」(やば)とも呼ぶ。弓矢は儀礼や祝具、男子のお祝い事に使われてきた。また、「破魔矢(はまや)」というように、魔をはらう意味もあり、さらには「的を射る」など、縁起の良い文様です。形や羽の斑文の面白さから文様化され、並列した矢羽根が美しく意匠化されたものが、桃山時代の胴服にもあった。また、江戸時代に、結婚の際に矢絣の着物を持たせると出戻ってこない(射た矢が戻ってこないため)といわれるようになり、縁起柄とされるようになる。

麻の葉(あさのは)

大麻をあしらった図柄。日本の伝統的な文様。基本的な形は正六角形で幾何学的な形である。葉の形に似せていたり様々な種類がある。麻柄。平安時代には仏教の尊像の衣服の図柄に使われており、次第に普及し、江戸時代には着物の流行の図柄となり、赤子の産着としても定番の柄である。家紋や神紋、それ以外にも伝統工芸、ほか一般に様々な場面で図柄として使われている。

青海波(せいかいは)

青海波は、広い海がもたらす恩恵を感じさせる伝統的な吉祥柄。無限に広がる文様に未来永劫へと続く幸せへの願いと、人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄。

七宝(しっぽう)

七宝(しっぽう)とは仏教の教典に出てくる七種の宝のことで、金,銀,瑠璃【るり(青い宝石)】,玻璃 【はり(水晶)】 ,しゃこ貝 ,珊瑚,瑪瑙【 めのう(縞状の鉱物)】であると言われている。七宝(しっぽう)柄の意味とは、円形が永遠に連鎖し繋がるこの柄に、円満調和ご縁などの願いが込められた縁起の良い柄。また人の御縁や繋がりは、七宝と同等の価値がある事を示している柄。

立涌(たてわく)

相対する2本の曲線の中央がふくれ、両端がすぼまった形を縦に並べたもの。 親王や関白の袍(ほう)・指貫(さしぬき)・袿(うちき)などの織り文に用いる。 中に描く文様によって、雲立涌・笹立涌・松立涌などの種類がある。

武田菱(たけだびし)

この花菱は花の文様に変化させたものであり、武田家では控え紋または裏紋として用いられていた。 また、その優しさや柔らかさといったイメージから、女性が特に好んで用いた家紋だったとも。菱紋は平安時代後期から使われていた家紋で、日本では珍しい角張った形が印象的な幾何学的な文様がその特徴。由来は植物の菱の実や葉の形からきたとされる説、そして菱文様からきたとされる説などがあるものの、諸説あり。

こんな風に、日本古来の意味合いを持った、縁起の良い、また勇壮な物ばかりが勢揃い。
きっと日本のベストエイト進出を後押ししてくれるに違いないと
信じて疑わない素晴らしいユニフォームです☆

11月の頭まで続く世界トップの戦い

来年にオリンピックを控えた日本が、11月の頭までホスト国として開催するラグビワールドカップ。楽しむことが得意じゃない日本人ですが、ぜひ沢山の人に応援してもらって、念願の予選グループリーグを突破しベストエイトに入ることをご祈念するばかりです!

そして、このアウェイユニのような「愛は褐色」という込められた思いを成就させてほしいものです!頑張れ日本ラグビー代表!

頑張れ日本!ONE TEAM!
☆☆☆世界にBRAVEを届けようではないか☆☆☆

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
http://mag.kimonokinenbi.com/2018/06/11/611/
主に着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。ブログは2008年からスタートしており、合計4000記事超えで毎日更新中。ココ2年ほどは、ようやくまともな着物屋さんのブログになってきました。
趣味である音楽やDJ・は、!stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。また読書も好きで、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitter・Youtubeも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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