面倒そうに見えて、実は超簡単!半衿の簡単な付け方☆

いよいよ卒業式が間近に。
布施弥七京染店で頂いている袴のお支度について
着付の予約をもう一回チェックしなおす時期です。
そんな着付の準備の際に必要なのが、この作業です。

今回は、超簡単な半襟の付け方について

こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店の専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。

着物を着る時に面倒な事っていくつかあります。女性にとっては着付けが面倒くさいことの筆頭に上がるかもしれません。しかしある程度着付けができるようになると、もうひとつ面倒なことが際立ってきます。そう、それがこの半襟です。

着物を着る時に障壁になりやすいのが、着付と半衿

カジュアルで着物を着る場合、自分で着付けができる人は、長襦袢に半襟をつけるという行為を自分でなさるかもしれません。しかしながら、普段着物を着ない人にとって、半襟をつけるという作業は全く未知の作業。昨今は学校で使う雑巾ですら100円ショップで売っている時代、家庭に針と糸がある場合も少なくなってきているように感じています(大げさかな?(笑)そんな中で半襟をつけるということは結構タフな作業。着物を着れるようになっても、この半襟だけは面倒だという人も少なくありません。

布施弥七京染店では、この半襟付けを承っています。

専務が自作している半衿です

着物のお手入れもそうですが、分からないことは着物屋さんに任せた方が楽です。おててをチックンしてしまう前に、是非面倒でしたら着物屋に長襦袢と半襟をお渡しください。うちの仕立て屋さんにお願いして、きちんと入りをつけてもらいます。

また布施弥七京染店では、自分で半襟をつける方を応援したいと思い、布施弥七京染店の YouTube アカウントに半襟の付け方動画をあげてあります。うちのチーフによる半襟の付け方動画ですが、なんとこの動画がうちの店で一番再生されている動画です。なんと驚くことに、再生回数は15万以上!!着物屋さんの動画の中では、随分再生されている方です。気になった方は是非、こちらの動画をご覧ください。

皆さんの素敵な思い出つくりのために
ちょっとでも思い出つくりに寄与できれば嬉しいです。

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名物専務がお送りする、きものあれこれブログです
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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。
趣味である音楽やDJは、1stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。
着物の動画も多数放出中で、山形の着物屋さんで最も有名なyoutuber着物屋さん。着物初心者に向け他ものや、着物のお手入れについて、着物の HOW TO動画を多数あげていますので、「布施弥七京染店 動画」で検索してみてください。
読書は、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitterも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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