話題は有る物じゃない、作る物。

はい、新聞沙汰になりました(笑)

着物を通して素敵な思い出作りをお手伝いをモットーに
音楽・温泉・読書・SNS・スポーツ・ラーメン、そして人とのご縁が大好きな
布施弥七京染店・やしち屋の専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)です。

今回タンザニアの浴衣は、世界初の企画
随分と新聞テレビで大きく取り上げて頂きました。
そこから思った事です。

話題は有る物じゃない、作る物である。

今回はタンザニアの生地で作る世界初の浴衣作成企画。
一件突拍子も無い話かも知れません。
でも、ご縁が繋がりまして、あれよあれよと言う間に
大きな企画の話になりました。

こういう企画をするにつれ
マスコミ各社に宣伝してもらうと
広く告知する事が出来ます。

ウチの様な広告宣伝費が低い会社は
こういうパブリシティ広告を上手に使わせてもらって
広く告知させてもらいます。
でも、どうやったら、マスコミ各社に
取り上げてもらえるんでしょうか?

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

これが取材されるプレスリリースだ!

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

こうやって企画を立ててお知らせすると
取材してもらう確立が高くなると思います。

そして今回の企画

「世界初!タンザニアの生地で作るオリジナルゆかた」

という名前でプレスリリースしました。
話題は有る物じゃない
話題は作る物である。

例えば今回の企画をリリースする時に

「外国の生地で浴衣を作りませんか?」

「タンザニアの生地で作る浴衣」

「面白いゆかたを作る企画」

という言葉でリリースかけたとしたら
きっと興味を持ってもらえないと思うんです。

今回は、世界初!というキーワードが一番大きい気がしたので
その部分をしっかりと打ち出してプレスリリースしました。

結果としてはナント!
やしち屋初の、テレビ局三社からの取材と
山形新聞さんから、大きく掲載頂く事に。

こういう事から言うと
プレスリリースと言うのは
話題が有りますよ〜〜と語りかけるのでなく
話題を上手に作りましたという背景を作って
分かりやすいタイトルを冠に付ける事が
とっても大事だと思うんです。

そういう事で言えば
プレスリリースも
コピーライティングスキルという事なんだなぁと
改めて感じる次第です。

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。
趣味である音楽やDJは、1stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。
着物の動画も多数放出中で、山形の着物屋さんで最も有名なyoutuber着物屋さん。着物初心者に向け他ものや、着物のお手入れについて、着物の HOW TO動画を多数あげていますので、「布施弥七京染店 動画」で検索してみてください。
読書は、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitterも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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