山形十字屋閉店にあたり、百貨店の存在意義について思うこと

十字屋さんに思う事をちょっとだけ

先日山形市にある十字屋さんが
来年1月末に閉店決定とのニュース。
寂しいニュースでしたね。

今回は、百貨店の存在意義についてです

こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店・やしち屋の専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。

先日あったニュースで
山形市の十字屋さんが閉店とのこと

先日のブログでも書きましたがとても残念です

当時、ニチイもあって、
ステーションデパートもあって
ダイエーもあって賑やかな駅前。

昭和の頃の当たり前が
平成、そして21世紀では
通用しなくなっているわけです。

その代表的な事例が
今回のニュースだと思います。

物がなかった頃なら良いのですが
ココまで物が溢れている時代に
百貨がそろう、素敵なお店

という店の強みでは
なかなかニーズとのマッチングが
そぐわない世の中だと思うのです。

品揃えで言えば、Amazonが一番だろうからね〜〜w

では、本当の百貨店の商品は何でしょう?

例えばですが
牛丼の吉野家の本当の商品は
「牛丼でなく、旨さ早さ安さ」

運送会社の本当の商品は
「トラックじゃなく、商品輸送の正確性と速度」

床屋さんの商品は
「髪を切る技術でなく、お客様との人間的距離感」

着物屋さんの商品は
「モノでなく、それをおすすめする担当員の人間力・提案力と、店の暖簾と信用」

スターバックスの商品は
「コーヒーでなく、その空間自体が商品」

以上を踏まえて、百貨店の本当の商品を考えると

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憧れ

ブランド

対応力

セレクト目利きチカラ

重厚感

などであって
品揃えではない世の中に
なってきていると思うのです。

着物業界も斜陽産業と言われて久しいですが
百貨店業界も、業界自体が衰退産業だと言ってしまう世の中

このニュースを見て
ウチの商品も、もう一回見直して

発信の仕方
交流の仕方
提案の仕方

を、見直さなければと思った次第でした。

山形だけじゃなく、中心市街地が空洞化して
郊外大型店が多くなってきている日本各地。
この島は、大型ショッピングセンターやモールで
どんどん金太郎飴みたいになってきていると思う。

山交ビルだって人ごとじゃないし
本店の前なんて局地的な話だしね。

人口動態が変わってきた今
今後の店としてのあり方を
しっかり見直さないとなぁ。

さ、今日もしっかり行きますよ〜〜☆

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
http://mag.kimonokinenbi.com/2018/06/11/611/
主に着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。ブログは2008年からスタートしており、合計4000記事超えで毎日更新中。ココ2年ほどは、ようやくまともな着物屋さんのブログになってきました。
趣味である音楽やDJ・は、!stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。また読書も好きで、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitter・Youtubeも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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