【袋帯が痛まないたたみ方】プロユース!?意外に知られていない、帯に良いたたみ方

先日ご来店いただいたお客様に、帯のたたみ方について質問されました。通常一般には1/8に畳むんですが、いい物の場合は1/6にたたむといいよ〜とお伝えさせてもらいました。今日はそんなブログです。

プロユース!?意外に知られていない、帯に良いたたみ方

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袋帯のたたみ方って、人によってだいぶ違いますね。一般的には1/8にたたむむのが袋帯のたたみ方ですが、この動画で紹介している通りどうしてもお太鼓の部分に線が入ってしまいます。ですのでこの1/6たたみだと、お太鼓の部分に線が入りませんのでとても喜ばれると思います。

帯を1/8にしておく理由としては、一般的に帯を収納する場合、販売の時点から1/8にたたまれていること、帯用のたとうしも1/8サイズであることから、通常は1/8にたたむことが非常に多いです。

1/6にたためば、お太鼓に線が入ってこないのでとてもいいんですが、そのぶん畳んだ長さが着物ぐらいの長さになってしまうので、どうしてもおさまりりとして長くなってしまいます。どちらにしろ一長一短ありますが、フォーマルの上等な帯であれば、是非1/6にしておくことをお勧めします。

生ゴムとしょうのうには絶対注意して!

またこんなことをいちいち説明する着物屋さんも少ないですが、帯を収納する際に気をつけてもらいたいことがあります。それは帯と一緒に生の輪ゴムを入れないこと、そしてしょうのうをあまり強くしないことです。

こんな事で、帯が痛むとは、しらなかった

生の輪ゴムも、しょうのうも、帯に使ってある金属糸に影響を与えることがあります。帯に使ってある金属糸が化学変化を起こして変色してしまう場合があるからです。染めた着物が何かだってしまった場合は直しようがありますが、織物の糸が化学変化を起こしてしまった場合は直しようがありません、ですんで収納の際には生の輪ゴムも、しょうのうも、気をつけてくださいね。

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
着物・商売・音楽やDJ・温泉・読書・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。ブログは4000記事超えで毎日更新中。
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