初心者でも玄人でも着物ファン必見!【究極に着物を楽しむ方法】

今月は着付けのご用命が本当に多くて嬉しいです。

先月は入学式の着付けが多かったけど、今月は結婚式やお呼ばれ、お茶会や食事会などの着付けのお手伝いが多いです。着物屋にとって着付けのお手伝いが多い事は、本当に嬉しい事です。という事で今日はすべての着物関係者に送る決定版みたいなブログです。

こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店の専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。
上記の写真は本当に色んな出で立ちのメンズ着物が大集合しての「やまがた若旦那」の一枚。3年ほど前になるのですが、本当に様になる写真で様々なお姿のみなさん。全国ニュースまで取材があった名物企画でした。男の着物でここまで様々な出で立ちが揃うのも珍しいと思います。という事で今日はコチラ。

初心者でも玄人でも着物ファン必見!【究極に着物を楽しむ方法】

はい!コレは、究極の楽しみ方です
きっと、コレ以上の方法が見つからないくらいに
 究極の楽しみ方です
 それは、コレ!
そんな気がします。フォーマルであればもちろん、ある一定程度のルールとTPOがありますけど、カジュアルの場合なんかは思い思いの出で立ちで結構なわけでして。必要以上に目くじら立てる人もいるかもしれませんが、気にしすぎも良くない。そんな風に思っています。

決まりごとにとらわれ過ぎないで着物を楽しもう

 お茶と着物、コレは非常に深い共通点があると思い、ちょっと書いてみます。 なおこちらは、名物専務の所感で業界のスタンダードではありませんのでご容赦下さい。(だいたい物申してくる人は、この時点からなんやかんや始まるわけで)また、ご気分害する方は、私のブログを読み進めずにここで引き返して下さいね。
数年前、お友達の素晴らしいお茶室にて御茶会を開催させて頂きました。
一見するとお茶の世界というのは、お作法・お行儀がかくあるべきという非常に硬い席かと思われますが、相手を思う気持ちが根底にあれば、ひどく無作法になることはないと思います。思う気持ちの程度や品格と言われれば何ともいえませんが(笑・汗)根底はここにあると思います。

気持ちが形となり、形が道になる

お茶席にお招きする
亭主さんのおもてなしの気持ちが、掛け軸とお花とお庭に。

招かれるお客様は、お招き頂いたお庭とお茶室の眼福をいただき、お菓子を味わい、お道具を大切にしながら、お茶を頂く。 

何回お茶碗をまわさなければとか
お菓子の取り方とか
その食べ方とか
頂き方とか気持ちが動きになっていったわけで
その気持の動きが、素晴らしく神々しく
お茶道という道の名とした形になっているんだと思います。
きっと心が先であるということ。
形は後でついてくると思うんです。
きものも一緒だと思うんですよね

相手を思い、大きく外さなければ問題ない

特にフォーマルの場合は、こういう時にこういう着物を着なくてはいけないという、おおまかなTPOがあります。 ただ、TPOに関するべき論から入ってしまうと、非常に窮屈なものになると思われます。 

第一礼装で出席するべき場合は別として、相手を思う気持が装いにあらわれていれば全く問題ないとは感じているんです。ここを根底に持って楽しんで頂ければあまり堅い話にとらわれすぎずに楽しんで頂けると思います。
 

今年の卒業式シーズンに、親御さんが着物を着て出席する場合に、何を着ていくのがいいんだろうという事で、着物のルールに厳格な方より非常に辛辣なご意見を頂く事がありました。

卒業式で着物を着る場合には、式典なので色紋付で出るべきである。訪問着や付下は式典にふさわしくない。(黒の紋付羽織を羽織りなさいとは言ってませんでしたが)そんな基準の人もいれば、訪問着でも付下げでもいいですよという人では相見えません。

でも、何を着ていくかというより前に、気持ちだと思うんだよなぁ〜。式典だから無地を着なさいじゃなく、卒業式に向かうに当たり、正装をしてみようかしら。私のタンスの中にある着物で最も適切な式典の着物はなんだろう?という選び方なんだと思うんです。

無地なのか柄物なのかという話でない、場所や相手を思う気持ちが先という話。
そして、必要以上に、昭和的なルールにとらわれ過ぎないという話。

色んなシーンで着物姿が増えたら嬉しいです。

 

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
http://mag.kimonokinenbi.com/2018/06/11/611/
主に着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。ブログは2008年からスタートしており、合計4000記事超えで毎日更新中。ココ2年ほどは、ようやくまともな着物屋さんのブログになってきました。
趣味である音楽やDJ・は、!stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。また読書も好きで、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitter・Youtubeも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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