花粉症の着物レンジャーが皆さんに送る☆「この時期気になる!静電気と花粉」

糖尿病を上回る、国民病の時期がやってきました

今年の山形市は想像以上の暖冬。非常に暖かく、雪掃除の少なかったシーズン。私の記憶している範囲では、ここまで雪がなくあったかかった冬は、人生でもトップクラスの気がします。何せ寒がりなわたしも、2月の後半から単衣の着物を着たくらいですから。例年から比べるとありえない程に早い暖かさに、着物レンジャーも早々に出動する事になりました。

こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店・着物レンジャー 名物専務オレンジ 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。今回は例年にない速さで訪れた国民病である「花粉症」と「静電気」について、お悩みの皆さんへ着物レンジャーとしてお伝えいたします。

着物レンジャーも、花粉には勝てません

20世紀終盤の春頃に、うちの兄が鼻かんでて目と鼻がもそもそすると言っていた頃に、「気合が足りないんだよw」と大変失礼な返答をした記憶が、私にとっての花粉症との出会いです。それから21世紀に突入し、私も気合が足りないようで「花粉症のキャリア」になりました。

私が反応するのは「スギ」「ヒノキ」「イネ」と3月から6月程度と秋盛りあたり。中でも3月〜5月が一番しんどい時期でして、体調と花粉の量を見ながら「アレロック」と、自宅のマイナスイオン発生器「滝イオン」でしのいでおります。

花粉症に関する説明は星の数ほど検索にかかるのでしませんが、「花粉のコップ理論」というのが近年の一般的な考え方でした。ですが最新では「花粉の天秤理論」というのがあって、非常にわかりやすかったです。

花粉を衣類にくっつけないために

ここからがいよいよ着物レンジャーの出番です!花粉対策としては「体内に入れる花粉を少なくする」と「家の中に入れる花粉を少なくする」という対策が有効。でも衣類に花粉が大量付着すると面倒ですよね〜。まずは家に入る前に花粉を叩いて落とすとか、外で上着をパンパンしてから入る事がオススメです。そして早々と洗濯すれば花粉も落とせます。

ですが、着物やお父さんのスーツなどをはじめとする「仕事で着ているもの」は、そんなに頻繁に洗濯できないですもんね〜。だからうちの中になるべく入れないように、外でパンパンしてから入ってくださいね。

でもパンパンにも限界があります。それは、衣類の素材によるものです。ここで静電気と花粉の関係が出てきます。そもそもの素材によって静電気の量が違い、静電気が多いと花粉の付着も多くなるという事です。

静電気はこんな素材に起こりやすい

着物やドレスを着た時、静電気が酷い時にはスプレーで静電気防止をしたりする事もありますが、基本的には、上記グラフにある右と左の素材は帯電しやすく、静電気が起こりやすいです。プラスの電子だろうとマイナスの電子だろうと、電気が起こります。そして別の素材同士がこすれあうと、さらに静電気が起きやすくなります。

卒業式でたまにお見かけしますが、化繊の着物&化繊の長襦袢に化繊の袴。スカートのような形状の袴なんですが、静電気がすごくって脚に袴などがまとわりついてる状態を拝見します。

全てが木綿であれば静電気が起こる量は少ないんですが、なかなかそうは行きません。また、木綿もの・絹ものだけで着たとしても、ホテルの床が毛足の長いじゅうたんだったりすると随分静電気が立ちます。じゅうたんの部分をすり足で動くと、もう完全に静電気モードに突入します。一回やってみるとわかりますが、それはそれはすごいです(笑・汗)

静電気の起きやすい着物

この時期静電気を帯びた衣類には、確実に花粉が付着しています。花粉症がひどい方にとっては、なかなかの致命傷です。なのでそもそも論で、静電気が起きずらい=花粉が衣類に付着しずらいものを選んで着用しましょうという提案です。

着物レンジャーからすると「花粉も静電気も上手に付き合うしかないよね」というのが結論になりますが、静電気が起きやすい素材の事を知っていると、だいぶ対処の仕方が変わってくるように思います。また着物の場合は、自宅の洗濯機でワイシャツのように洗濯する性質ではないので、花粉がひどい時はなるべく化学繊維の物は控えて、花粉をガードしてほしいと思います。

着物レンジャーは、皆さんの素敵な思い出作りをお手伝いします。
何か困った事があったら、ぜひ着物レンジャーに助けを呼んでください。
出来る限り皆さんの近くに寄り添って、お助け出来るように活動します☆

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
http://mag.kimonokinenbi.com/2018/06/11/611/
主に着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。ブログは2008年からスタートしており、合計4000記事超えで毎日更新中。ココ2年ほどは、ようやくまともな着物屋さんのブログになってきました。
趣味である音楽やDJ・は、!stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。また読書も好きで、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitter・Youtubeも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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