着物姿を攻撃する「着物警察」は、着物を着ていない場合が多い

着物警察は、着物姿が増えると現れる

こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店の専務 着物レンジャー 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。

先月の卒業式に今月の入学式、そして今の山形市ならば、お花見や行楽にて、沢山の着物姿がありました。色んなシーンで色んな着物を着られており、着物屋にとっては非常にうれしく感じる部分です。しかしながら、この人たちは着物を着る人が多くなると現れます。そうですそれが着物警察です。

着物警察は、こういう人たちである

一度ブログでも書きましたが、着物警察とは、街中で着物を着ている人にいきなり近づいてきて、警笛を鳴らす警察官よろしく「違反」を指摘する人たちのこと。こういった『警察』たちが違反の切符を切る相手は、だいたいが若い女性。特に和装を趣味にしている人たちは、着物警察の遭遇エピソードには事欠かないという。

若手の着物愛好者にとっては切符を切られたエピソードや遭遇報告の数々は、おせっかいを超えてもはや年長者からのパワハラの域といえるものもちらほら。とある着物ユーザーの体験談としては「私はもう慣れましたが、1回の『警察』の指摘で、心が折れ、そのまま着物を着ることをやめてしまう人も少なくない。“いろいろ言われたくない”“悪目立ちしたくないから”なんて、着物にネガティブなイメージを持っている子もいる。」との事。

一家言お持ちの感じで、容赦なく若手の着物ユーザーを攻撃してくるのが、着物警察である。しかし最近は着物警察の舞台が、現実のロケーションからネットやSNSの世界にも進出しており、KYな現象は後を絶たない。

着物警察は、洋服姿で現れる

これって、着物警察あるあるだわ〜〜って、自分で思う(笑)。どうだろう、、、少なくとも着物警察の半分は、洋服姿でやってくる気がする。同じく着物を着ている人に言われるのならまだしも、突然出てきた洋服のお姉さまに自分の着付けの事をとやかく言われて直されてしまうわけだから、おいおいって感じw

この感じは、異業種交流会で、自分の肩書きを存分に前に出して偉そうにあれこれ言う人と、着物警察を名乗るお姉さまには、なんとなく同じ匂いを感じるんだ。

その匂いの元は「ヒエラルキー」。だからこそ僕は、着物警察の根っこが承認欲求だと思うわけでして。。。

着物警察は、自身の承認欲求と思想から行動に出る

先ほどのリンク にも書いた通りではあるが、着物警察の根底には「自身の着物に対する思想」がある。良いか悪いかは別にして、長年の価値観で築きあげた思想を信条に価値観を見出して、ご意見される。言ってみれば私の意見さえも、着物警察と受けとられかねないわけでね(笑)

しかし、思想だけならば、誰しもが持っている。いや、思想がある事は素晴らしい事なのである。でも、着物警察の大変なのは、これに承認欲求がついてくる事。価値観や思想なんて誰もがもつ。だが面倒な事にこここそがポイントで、着物警察には「承認欲求」が出てくるからさぁ大変。

「着物とはこうでなくてはならない」

「こういう着付けの方法がダメ」

「着物と帯のコーディネートが、よろしくない」

「告別式で喪主が着物を着ていないのに嫁が紋付き着てダメ」

「結婚式では花嫁さんがかすむような事があれば、和装を控えるべき」

などと始まっていきます。
リアルとネット上で活躍している着物警察は、着物を着ようと思う方にとって「見えざる敵」として君臨している。そんな着物警察をきちんと対処すべく、我々は立ち上がったそれが着物レンジャーである。

着物警察から着物ファンを守る、着物レンジャー

着物レンジャーとは 、皆さんの素敵な着物の思い出つくりを阻む「着物警察」から皆さんを全力で護る弥七繊隊である。

成人式の当日に、お客様のお支度をとんずらしてお嬢様やご家族様を困らせるというハレノヒール軍と着物警察などの敵たちを、徹底的にやっつける和装教育世界推進会議という国際的平和組織の秘密防衛機構である。最近では着物警察の活動もステージが増え、ネットやSNSでの活躍も目立ってきている。

着物レンジャーに助けを呼びたい時は、ぜひコチラから応答すべし!

もしあなたが「ハレノヒール軍」や「着物警察」の攻撃を受けた時は、上記のリンク先から、着物レンジャーに通報してほしい。私達はあなたの素敵なきもの記念日を全力で応援するために、この和装教育世界推進会議という国際的平和組織の秘密防衛機構を作りました。一日も早く、素敵な記念日や平穏なきものライフが皆さんに届くことを、心より願っている。

そして、着物レンジャーより、着物警察への対処法を伝授しよう。

着物警察への対処法はコレだ!

「着物警察への対処法は、これにかぎる!」という言葉があります。それはこれ。

「あなたにソレを言われる【筋合い】がありません」

これが一番いいと思う。色んなケースを見ていますが、実際に人間関係あってとか、着物の師弟関係でとか、そんな場合なら着物警察という単語にならないわけで。

縁もゆかりもないような人から、突然「あれがダメ、これがダメ」って言われるわけで。ある意味、パワハラですわ。本当、実際に体験すると驚くような話。

もう一度言います。着物警察さんの視点は「個人の文化的視点」「個人の着物の歴史からみた現状の視点」から出来あがった、個人の思想からくる。一方で注意ご指摘を受ける側は「若い着物ユーザーの場合が多い」。大きく視点と思想が違うわけですから、噛み合わない。かくいう私も、色んな方にアドバイスいただいて、色んな経験をした。

僕の場合は着物屋なので、色々と言われる立場にはありますが、言われる筋合いのない人からどうこうされたら、本当に心外。本当にアドバイスしたいのなら、伝え方や言い方を考えていただければ、お相手さんも気分悪くないと思うものの、思想と承認欲求が前面に出て警察になるんだよなぁ。

もしこちらのブログをお読み頂いた方が着物警察から何か言われたら、ぜひ上のパンチラインでやり過ごしてください。

着物を着る人が増える事が嬉しい着物レンジャーです。

着物を着ようと思う皆さんをお手伝いする着物レンジャー。
戦う相手は色々いるが、最近増えてきたのは「洋服姿の着物警察」。
活躍の場はリアルのシーンだけでなく、ネットの世界にも進出している。
皆さんが被害に遭われた際には、ぜひ我々に助けを求めてください。
レスキューします☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

布施弥七京染店
〒990-2495 山形市若葉町4-6 023-622-6317

布施弥七京染店フェイスブックページはコチラ
布施弥七京染店ツイッターはコチラから

布施弥七京染店インスタグラムはコチラ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山形きもの記念日
ホームページはコチラから
着ものがたり
ホームページはこちらから

きものクリニック
ホームページはコチラから

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
専務 布施 将英の
個人のフェイスブックページはコチラ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
http://mag.kimonokinenbi.com/2018/06/11/611/
主に着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。ブログは2008年からスタートしており、合計4000記事超えで毎日更新中。ココ2年ほどは、ようやくまともな着物屋さんのブログになってきました。
趣味である音楽やDJ・は、!stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。また読書も好きで、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitter・Youtubeも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です