着物レンジャーが、タンスの中にある「必要な着物」を鑑定してきたぞ!!

お客様からの声にお応えして開催する着物応援企画

こちらはあなたの素敵なきもの記念日をお手伝いする
布施弥七京染店の専務 着物レンジャー 布施 将英(@meibutsu_senmu)のブログです。

毎月のようにお客様から相談受ける案件があります。それは「亡くなったおじいちゃんやおばあちゃんの着物を、どうしたらいいかわからない」という相談です。僕たちのお仕事は思い出作りのお手伝い。その思い出詰まったお着物を断捨離する手伝いをと、沢山の方から相談を受けては断ってきましたが、それではいかにんよなぁ〜と。

そして先日新聞やテレビでも発表されましたように、着物の断捨離企画がスタートしました

着物帯断捨離企画

専門家の目で、あなたのタンスの中身や、おじいちゃんおばあちゃんのタンスの中全部を拝見します。そして優先順位度やお持ちの着物の価値やTPOを鑑みて、タンスの中で残した方が良い着物と、着物供養する着物に交通整理させてもらいます。残す方の着物については、きちんとお手入れさせて頂き、今後も綺麗にしまって置けるようにお手伝いさせてもらいます。その名も「着物帯タンス断捨離企画」

そのまんまやん!(笑)と笑われるかもしれませんが、あえてベタな名前で開催します。

着物帯断捨離企画では、3つのステップで進みます

弊店では着物専門店ですから、お客様のタンスの中身を全て拝見して、これからお客様が使う可能性のある物や、優先順位が高い物、購入金額が高くてそれは大事にしまっておくべき物と、着物供養する物に分けさせて頂きます。三つのステップはこんな感じです。

まずは、交通整理をします
残す着物を、しっかりと保存できるようにお手入れします
残りはしっかり着物供養させてもらいます

今回断捨離させていただく前の留意点はこちら

弊店は思い出作りのお手伝いが仕事です。ただ着物の買取や引取りをするための企画ではありません。せっかくの思い出深い着物を、しっかりとした状態で持ち続けていて欲しいと願う気持ちから開催する小野です。上記の3点を条件としてご理解頂けるかたが、企画の対象者になりますので、ご注意ください

というずいぶんと長い前置きから始まりましたが(笑)今回はお客様から電話があって、お客様宅に訪問してきました。弊店でお世話になった亡きお母様のタンスを見てほしいとのことだったので、基本は来店頂くのですがうちのお客様のタンスとあらば、お伺いしない理由がありませんね

タンスの中にあった着物を「1・仕立直しするもの」「2・小物作りに活用するもの」「3・着物供養するもの」に分けてきました

本日お邪魔したお客様は、60歳のお母様。
お父さんとお母さんを亡くされて、タンスの中にある着物について

「どんな値打ちの着物なのか」
「これからのお客様自身にとって必要な着物はどれなのか」
「今後利用価値のあるものはどの着物なのか」

を教えてくださいとの事で、訪問させて頂きました。
通常は着物ご持参でご来店頂くのですが、亡きお母様が弊店のお客様だったという事もあって、今回は特別に訪問させて頂きました。ご自宅には、こういうサイズのタンスが2竿ありました。きちんと手入れされて湿気の少ない環境で、着物もコンディションよく収納されていました。

タンスの中から出てきたのは

「着物 15枚」
「帯 12本」
「コート・お羽織 8枚」


です。よく拝見すれば、3割位はうちの商品で、ほかは他店のお品物。とってもきれいに保存されておりました。お客様としては、この中から先程の1〜3に分類してほしいとのこと。
一通りタンスの中身をすべて拝見させて頂き、お客様のライフスタイルに合わせて交通整理をしてきました。結果

「1・仕立直しするもの 着物 3枚 帯 2本」
「2・小物作りに活用するもの 着物 4枚 帯 6本」
「3・着物供養するもの」


という事で分類してきました。お客様としては、非常にスッキリしたとおっしゃって頂き、着物レンジャーとして「思い出作りのお手伝い」が出来たのではないかと、嬉しく感じています。

今回のお客様が悩んでたポイント

着物断捨離企画を始めてから感じることが、今回のお客様のお悩みポイントと一致していました。やはり同じようなお悩みを持つお客様がおいでなんだよなぁと改めて思うと同時に、今回の企画を開催したかいがあったと思う瞬間でもあります。お客様大悩みがコレです

「親のタンスの中にある着物は、購入金額がわからない」
(→その結果として、残すべき着物の優先順位がわからない)
「タンスの中にある着物のTPOがわからない」
「今後このタンスの中身のうち、どれが必要になる着物なのかわからない」

という事なんだろうなぁと、本日お邪魔したお客様宅にて改めて思いました。
そしてタンスの中身が沢山あればあるほど、布施弥七京染店へ着物を持ってくるって大変だよなぁと改めて再確認しました。ですので、上記の留意点にご賛同頂ける方においては、タイミングが合えばご自宅にもお邪魔したいなぁと思いますので、ぜひお電話かメールにてお問合せくださいませ。

断捨離企画は対象者が限られると思いますが、今回は着物の虫干し前の時期という事で、着物のお手入れフェアを開催いたします。代表的な上記の3つ以外にも、テクニカルな仕立て直しや洗い張りも承りますので、気になる商品をタンスごとお持ち下さいね☆

<<お申し込みはこちらからどうぞ>>

こちらから詳細ご覧いただき、ご来場予約頂けますので、どうぞクリックしてください。
皆さんの素敵な着物ライフを応援したい布施弥七京染店です。

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
http://mag.kimonokinenbi.com/2018/06/11/611/
主に着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。ブログは2008年からスタートしており、合計4000記事超えで毎日更新中。ココ2年ほどは、ようやくまともな着物屋さんのブログになってきました。
趣味である音楽やDJ・は、!stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。また読書も好きで、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitter・Youtubeも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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