長襦袢のしみ抜きを出す際に、半襟はどうやって出す!?

暑くなって、長襦袢を着てると汚れが増える時期になりました。

衣替えになって、いよいよしっかりと汗を掻く時期になってきました。わたしの襦袢の半襟汚れも、ディープになる時期です(笑)さて、みなさんは長襦袢をお手入れに出すときって、どうやっているんでしょう?今日はそんな、きになる襦袢のお手入れです。

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長襦袢のしみ抜きを出す際に、半襟はどうやって出す!?

この時期着物を着用した方がお手入れを持ってくる際に、冬場に比べてだいぶ汗をかいてるなあと思います。お天道様の力って、本当にすごいんだなあと改めて思います。主に汗をかいたなあと感じる部分は、帯を結んだ胴回りです。着用後日陰干しして半日、それでも取れない縦に残る線が汗をかいた部分です。汗をかいた場合は染み抜きだけじゃなく、しっかり汗抜きもお手入れとしてお願いしましょう。

そして今回の動画のように、どうしてもこの時期は袖口よりも裾よりも、襟の汚れが際立ちます。着物の襟はもちろんですが、長襦袢の襟にしっかりと汗の汚れが残ります。女性の場合はファンデーションのてきめんです。そんな時はどうやって長襦袢をお手入れに出したらいいんでしょう。

半襟は、そのまま丸洗いに出す人が多いです。

ごくまれに自分で半襟を洗うという方がいらっしゃいます。最近はとても減ってきましたが、うちのばあちゃんなんかは昔、ベンジンで汚れを落としていたものです。自分でお手入れされる方は、着物を着用される方の1割から2割程度でしょうかね〜。他は皆さん専門の業者さんにお任せしているかと思います。

この時期は長襦袢の衿汚れがきつくなるので、どうやってお手入れに出したらいいんでしょうとご相談いただくことがあります。あまりにも半襟の汚れがひどい場合は、 長襦袢から半襟だけを取り外し、襦袢と半襟それぞれにお手入れに出していただいて結構ですが、汚れの度合いも含めて専門家に診てもらって、それから外しても問題ありません。ですからわざわざ外さなくても、まずはそのままお持ちいただいて、相談してみてはいかがでしょうか。

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投稿者について

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山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
http://mag.kimonokinenbi.com/2018/06/11/611/
主に着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。ブログは2008年からスタートしており、合計4000記事超えで毎日更新中。ココ2年ほどは、ようやくまともな着物屋さんのブログになってきました。
趣味である音楽やDJ・は、!stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。また読書も好きで、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitter・Youtubeも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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