いよいよ今週末から浴衣姿が増えますね〜
いよいよ浴衣の季節になってきました。みなさんが楽しくゆかたを着る事が出来るように、着物屋視点でアドバイスしてみようと思います。こちらは着物を通して素敵な思い出作りをお手伝いをモットーする
布施弥七京染店の専務 布施 将英(@meibutsu_senmu)です。ぜひ、今回の記事は、お友達のみなさんにも教えてあげて下さいね。
着物を着るって事は少ないかも知れないけど、夏に浴衣を着るっていう人はとっても多いんです。昔は着物屋さんでしか売っていなかったゆかたが、今では量販店でも売ってますからね〜
でも、布施弥七京染店ではものを売るだけじゃなくって、着付け教室や浴衣のお手入れまでをトータルでお手伝いしています☆なかなかわからないことって、聞く場所が少なくなったんですよね〜。着付とか、お手入れとか、着た時の所作とか。そういうのは、もう布施弥七京染店が、みんなまとめて承ります☆という事でこの度はコチラ。
浴衣を着た時、キレイに見えるしぐさ☆
の様な、素晴らしい4つ打ちです。
18年位前の曲になるのですが
抜群の完成度です。
衿元のなおし方
一番基本的な襟元をなおすしぐさ
この感じに、日本人女性の奥ゆかしさと
日本古来のすばらしさを感じるものです。
おはしょりのなおし方
立ち座りの動作が重なると
どうしてもおはしょりの部分が
崩れて着やすいです。
ちょっとでも直せるように
着付の時に習いましょう
ゆかたを着た時の歩き方
歩くしぐさも、ゆかた仕様で。
ここだけ意識しても
大分見え方が変わりますよ
動きのワンポイント
所作する時に袖へ添える手が
大和撫子をよりキレイに演出します。
こういう一連の動作って
実際に着付の先生からとか
軽く聞いたのと聞かないのでは
大きく違いますので、興味ある方は
布施弥七京染店にてどうぞ〜☆
この夏、ご自分でゆかたを着てみたい方には
布施弥七京染店にて着付け教室も開催してますので
お気軽にお問い合わせ下さいね〜
そして男女ともに新しい浴衣をお選びになるには
布施弥七京染店が、全力でお手伝いします(^^)
そして山形に旅行に来た方には
このコースがお手軽かもね〜〜
れんたるは着ものがたり
皆様それぞれに、ゆかたを楽しんで
素敵な思い出つくりが出来たら嬉しいです☆
布施弥七京染店
〒990-2495 山形市若葉町4-6 023-622-6317
投稿者について
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山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。
趣味である音楽やDJは、1stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。
着物の動画も多数放出中で、山形の着物屋さんで最も有名なyoutuber着物屋さん。着物初心者に向け他ものや、着物のお手入れについて、着物の HOW TO動画を多数あげていますので、「布施弥七京染店 動画」で検索してみてください。
読書は、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitterも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。
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いつも、着物文化の継承発展に尽くされる姿に感謝いたします。
しかしながら、
今回のこの写真においては、着物文化伝々の前において、日本文化の立ち姿ではありません。
彼女たちは日本人でないのならまっしょうがないかと思いますが、もし彼女たちが日本人でないのならばその旨を説明を入れていただきたいと思います。
http://mag.kimonokinenbi.com/wp-content/uploads/2018/07/361be3926c886416852771e3e6207ac2.png
日本人の娘さんたちならば、この姿勢は全くおかしな日本人として違和感のある姿勢であります。
「おへそあたりに手のひらを重ねておしっこ我慢のポーズ」をしているのですが、さっさとお手洗いに促してあげたらと思うのですが。
専務さんは、「気を付け・休め」を習ったことはないのでしょうか。
最近のスーパーのレジのお姉さんから、デバートのお姉さんから、ANAやJALのお姉さんまでが日本人ではない人々に取って代わられております。
専務さんが日本人であるのならば、あの写真は、一刻も早く日本文化を広めようとされるお役目の方としてはふさわしくないので、お早いうちに削除されることをお勧めいたします。
専務さんは、「気を付け・休め」を習ったことはないのでしょうか。
専務さんが、日本人でないのならばこのコメントは全く無視して構いませんので、よろしくお願いいたします。
私は、着物に日本の伝統が好きで着物を着ております。
されども、あの立ち姿は、日本の伝統の歴史の中のどこにも存在いたしません。
着物伝々の前に、立礼・座礼、当たり前の日本の伝統の礼法を復習されることをお勧めいたします。
ちょっとうるさかったかもしれませんが、お気になさらずに。m(_ _)m
小串 進 (55歳)
コメントありがとうございます
作法、大事ですね。
参考までに、着物女性の綺麗なお辞儀の写真、リンク先拝見できたらと存じます