司馬先生好きな着物屋が、小野川温泉にある司馬遼太郎先生ゆかりの宿に行ってきました。

実は私、司馬遼太郎先生が好きな着物屋です。

私は布施弥七京染店の布施 将英。
数々の趣味・好きな事がありますが、読書も趣味の一つ。なかでも「司馬遼太郎先生が大好き」で、活字嫌いの私でも初めて読み切る事ができた小説を書いた先生。また2000年に入院した際の病床にて、竜馬がいく・坂の上の雲から数々のチカラある言葉をもらい、司馬遼太郎先生の世界を尊敬する私です。

司馬遼太郎先生ゆかりの宿に惚れ惚れ

先日お邪魔した米沢の小野川温泉には、司馬遼太郎先生が宿泊したお宿があるという!高鳴る胸を抑えつつ、こちらにお邪魔してきました。どうやら藤沢周平先生も宿泊との事。手すきのガラスが素敵なお宿。風情を感じますね〜〜。今度泊まろうと思います。そして、宿泊しながら「街道をゆく」を読むとしましょう☆コチラのお宿は扇屋さん。こちらの女将さんから聞いてきた司馬遼太郎エピソードが非常に面白い。

司馬先生ファンか、藤沢先生ファンか、見ればわかる。


扇屋さんの女将さんの話で非常に面白かったのが、この話。
藤沢先生と司馬先生のファンには、大きく違いがある。

司馬先生のファンは、自己主張がはっきりしている。

藤沢先生のファンは、おくゆかしい。

コレを聞いて、なるほど!と思いました。女将さんいわく「司馬先生のファンは、だいたいあなたのような感じで、ズバズバっと入ってお見えなのね。でも、藤沢先生のファンは、やさ〜しく、ゆる〜やかに来るから、どちらの先生のファンなのか、すぐわかるの(笑)」だそうです。コレにはおどろいたわ〜〜(笑・汗)

司馬先生が着物を着ていたら。


先生は歴史フリーク。正しい歴史を調べつくして、そこから抽出した数少ない濾過液を文字にするような方でした。そしてその歴史上の人物の生業や性格に合わせて、人の心を太くするような文字を世に送り出してきました。わたしもその言葉にチカラつけられた人間です。もし今先生がご存命なら、この時代をどうお感じだっただろう。

今先生が元気だったら、こんな着物をお召しになって欲しかったなぁと思っています。これほどまでに着物の似合いそうな歴史小説作家はいないと思う。

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投稿者について

名物専務
山形で江戸時代から続く着物専門店の名物専務こと布施 将英。
http://mag.kimonokinenbi.com/2018/06/11/611/
主に着物初心者や、着物を着てみたいけど一歩踏みでない方を後押しできるようなブログを書いています。ブログは2008年からスタートしており、合計4000記事超えで毎日更新中。ココ2年ほどは、ようやくまともな着物屋さんのブログになってきました。
趣味である音楽やDJ・は、!stアルバム好みの音故知新スタイル。また得意な筆ペンで書く「らくがきハガキ」は2011年より毎日投函継続中で、手書きチラシも仕事として制作を請け負っています。また読書も好きで、ビジネス書や偉人伝の他、司馬遼太郎先生フリーク。音楽同様に温故知新の1st好き。一番好きな司馬遼太郎先生の作品は「梟の城」。全般的に「心へ静かに日を灯す」司馬遼太郎先生の文章が好きです。
他にも温泉・スポーツ観戦・ゴルフ・お笑い・山形のラーメン・ハイキューに造詣が深い昭和47年生れで、布施弥七京染店のスポークスマンとして県内外にて活躍。Facebook・Instagram・Twitter・Youtubeも随時発信中で、お客様の美姿と健康と思い出作りをお手伝いします。

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